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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 30分間小野と小野しかしゃべってねぇぞ、第16話。一応SW財団の男(電話口)とか溶かされたじいさんばあさん(うめき声)とかもあったけども。あと大川さんのナレーションね。「バックトラックをしたという記録は……ないッ!」。楽しそうだなオイ。

 正直、30分で入る内容かどうかは不安だったのだが、やや駆け足気味とはいえ、割と綺麗に収まった一本。4部に入るとバトルも色々トリッキーになるし、他の部でも一切人間どうしの語り無しでの対決ってのは珍しいので、普段とは随分毛色の違うバトルになった。改めて観るとこのエピソードも色々と上手い部分があるということが再確認出来るので、いつも通りの不可思議要素と合わせて見ていこう。

 今回、久しぶりに観て再認識した一番のポイントは、先代主人公の承太郎と、メインとなる主人公の仗助の関係性の妙。3部があまりに王道展開であり、2部3部から人気が爆発したこの「ジョジョ」という作品の背景もあり、どうしたって「ジョジョ」シリーズの主人公といえば承太郎のイメージが強い。3部・4部・6部(あと一応5部)と立て続けに登場したことにもそれが確認出来て、ジャンプ史上最強主人公の1人にもカウントされる承太郎は、圧倒的カリスマ性を誇るヒーローである。そして、こういう圧倒的主人公がいる漫画ってのはなかなか「代替わり」がやりにくい。ドラゴンボールみたいに開き直って子供や孫の代まで悟空一本で引っ張るという手も無くはないが、やはりジョジョが「血と誇りの物語」である限り、不変の存在というものは認められるべきではない。ジョセフがよぼよぼになって勇退したことも、かなりの英断であるはずだが、承太郎の処理ってのは一歩間違えば4部を崩壊させかねない、危険因子だったはずだ。

 アンジェロ戦でも共闘した2人だが、改めて2人の関係性を見つめる良い機会となったのが今回の「狩り」。そこで見せつけられるのは圧倒的な承太郎のスペックである。一応生物系の学者だから、っていう理由は無くはないのだが、「生物の先生かよぉ、オメーはよぉ〜!」と突っ込まれそうなくらいに圧倒的知識と経験から、およそ不可能と思われるミッションをこなしていく承太郎は、3部ファンから見ても文句無しの強さである。まぁ、考えてみりゃ不良(仮)になる前は学業成績優秀なお子さんだったらしいので、そもそもお勉強はあまり嫌いではないんだろう。いっつも思うのだが、ジョースターの血(ジョセフとスージーQからホリィが産まれた家系)に承太郎らしさって欠片も感じられないのだが、空条貞夫の方の血が濃いんだろうか。承太郎の人生ってのはいつみても不思議である。将来、娘が跳ねっ返りになっちゃうあたり、親の因果が子に巡ってる感じはあるのだけど。

 そんな圧倒的存在感を持つ承太郎に比べて、仗助の方は何となくジョセフとの血縁が感じられるキャラになっているので、どこまでいっても2枚目にはなりきらない。まぁ、そもそも「その辺の街にいるちょっとお馬鹿だけど普通の高校生」なわけで、あまりあからさまなヒーローらしさが出てしまうのもおかしいのだが、この絶妙な卑近さ、情けなさも仗助の味。しかし、そればっかりでは「黄金の血脈」の後継者としてはいささか頼りない。そこで、承太郎のすさまじさを維持しながら、仗助にそうした「誇り高い魂」の片鱗を見せる、というのがこの「狩り」の目的だったわけだ。承太郎が鼠の針を積極的に掴みに行って負傷しているのに対して仗助は「何となく」針を弾いたり、百戦錬磨の承太郎に比べて勝負弱そうに見えながらも要所はバシッと締めたり、そうしたところに仗助の「らしい」格好良さが見て取れる。新しい主人公を立てて、旧主人公も(貶めず)見せる、このバランス感は大したものだ。実は承太郎に比べると仗助って能力が便利過ぎるので、そのあたりの恩恵もあって、今後承太郎と仗助が共闘する場合ってのはその辺の差が際だつバトルになるのだが、今回の鼠との対決では、仗助は能力の強さ以外の部分で魅せてくれているのが特徴的なのだ。

 さて、そんな2人の敵として立ちはだかったのは、史上4体目となる人間以外のスタンド使い。オランウータン、犬、ハヤブサときていよいよネズミにまでスタンド能力がついちゃうあたりがいかにも杜王町。音石明もなんて暇の潰し方してやがるんだか(あの弓矢でネズミを射殺せるのって、結構すごいスキルだよな)。この後も猫(?)やら亀やら色々とスタンドを使う動物は現れるが、今回のネズミのポイントは、全く同じスタンドを使う個体が2匹登場するところ。こういうデザインのスタンド使いってのはかなりレアな気がする。「同じ能力を共有する」っていう意味ではブンブーン一家くらいしか思いつかないけど、他にもいたかな? このことから、「同じ種の動物をスタンド使いにすると全て同じ能力を発現する」という理屈が推論されるわけだが、イギーの例なんかを考えるとある程度知能のある生物は「個性」が分かれるためにそうはならないらしい。SW財団には矢を使ってもっと色々実験してほしいところだけど。

 ネズミたちは能力を手に入れたことでこれまでとはまったく違った生態系を生きることになり、縄張り争いをしていた他の個体を虐殺し、さらに食料を得るために人間まで襲った。ネズミは雑食なので肉を食うために狙撃するところまではギリギリ理解出来るが、流石に冷蔵庫に保管するのは無理がありすぎるけどな。ネズミ本体があのサイズの肉塊を運べるとは思えないので、スタンドを上手いこと使って移動させたんだろうか。ひょっとしたら2匹が協力して動かしたのかも。全く同じ能力を持つ2体が縄張り争いせずに共存していたことを考えると、全くの他人(他鼠)ってこともないのだろう。ひょっとしたら兄弟や夫婦だったのかもね。

 ネズミのスタンドはシンプルに針を発射する攻撃専用スタンドだが、「スタンド毒」っていう訳の分からない概念が出てくるのが面白い。あくまで承太郎が勝手に名付けただけだが、実際の肉だけでなく、スタンドのビジョンまでも溶かしてしまうあたりはやりたい放題である。ま、今現在ジョジョリオンで似たような現象が起こってる最中ですけどね。承太郎のようなハイスペックな追跡能力が無ければ、ひょっとしたらこのネズミが街に放たれ、甚大な被害が出ていた可能性もある。そう考えるとやっぱり承太郎(とSW財団)ってすげぇな。正直、わざわざ仗助を引っ張り出さずにレッチリが使える音石を連れてきた方が処理は楽だった気もするが……まぁ、流石に囚人を引きずり出すわけにもいかないからな(まぁ、承太郎は牢屋から勝手に出てきたことがあるが)。

 今回は劇画タッチの濃い作画も多めで、4部にしては珍しく締まった空気で仗助が決めてくれたエピソード。そして次回はいよいよ岸部露伴が杜王町の革新に迫る(なんか毎回「いよいよ」って書いてる気がするけど)。この「露伴の冒険」から、ついに4部も本格始動といったところ。杉本鈴美のCVが誰になるかが今から気になります。

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 オールナイトたほいや、後半戦。すでに日付は変わっており、ここからは選ばれし5人の戦い。


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 連休を利用してのオールナイトたほいやイベント。まぁ、普通に月曜日から仕事がある人間もいたはずなんだけど。昨日が2戦、そして今回が3戦。眠いのでとりあえず面子が違う1戦目だけUPしていったん寝ます。残り2試合は寝てからまとめる。

 

Round1−1・「めーふぁーず」

1.ノルウェーの女流作家。随筆や紀行文を中心に児童文学でも人気を博した。「マルス、パンを買う」「旅の途中」。

2.(中国語)仕方がない、しようがない、の意。

3.(中国語)子のいない夫婦。

4.スイスのガラス製造会社。耐熱ガラスの鋳製に秀で実験用器具の代名詞となった。

5.18世紀中期頃アメリカ東部で流通した赤ん坊のおしめをとる布類。

6.イギリスの百貨店。主に衣類を取り扱う。

 開幕一発目のお題は「たほいや社畜」改め「たほいやダンサー」からの出題。②③の綺麗な中国語の並び。ちなみに①「旅の途中」は「狼と香辛料」アニメ1期オープニングテーマ。

 

Round1−2・「よもだ」

1.田々。

2.そんなわけがない。馬鹿らしい。

3.(東北方言)非常に弱っている。

4.未開墾の土地の総称。

5.(愛媛県で)いい加減なこと。また、そのような人。

6.四方を田に囲まれた田。

 そうそう、この試合はタイラントが参加していないので全体的にさっぱりした答えが多いですね。まぁ、さっぱりしすぎた①とか、実在しない言葉なんですが。

 

Round1−3・「はくさつ」

1.迫り殺すこと。

2.薄く削り出すこと。

3.印刷されていない無地の紙。

4.印刷前の紙幣紙。

5.偽造または変造した紙幣。偽札。

6.手でうって殺すこと。

 ググれない案件。①この文章の響き、良くない? 

 

Round1−4・「ねこしで」

1.ウラジロカンパの異称。

2.技術が未熟であるさま。

3.腕に畳の目の跡がついた状態。

4.左手。

5.猫車。

6.神格の一。子宝をもたらすものの総称。また、子を成させる者。

 ③名前があるならそれはそれで驚きだ。

 

Round1−5・「まやさん」

1.長野県南部の山。

2.長野県北部に連なる霊峰。大嶺山とも。

3.六甲山地の一峰。

4.有力者の子息をこびへつらって呼ぶ語。

5.第12級飽和脂肪酸。スターチ油、バルカン油に含まれている。

6.破魔の法。仏徒の俗悪に対する伏業を示すとする。

 身内ネタ。①②のデキてんじゃぁないかと思えるような見事な被りっぷり。③まで全部山だらけで流石の出題者も「バラエティに富んだ答えデスネ」。④「mayor’s son」。バラエティに富めばいいってもんでもないな。

 

Round1−6・「ねちみゃく」

1.クアラルンプールの旧名。

2.ぐずぐずして決しかねること。また、話のくどいこと。

3.家系や流派の興り。始祖。

4.迂水路に同じ。

5.睡眠不足が原因で血圧が上がる現象。

6.小麦を原料とした蒸留酒。

 最終問題でこの日一発目の全外しで、お外から来た人がまさかの大逆転勝利。これはわからねぇや。①「短い解答は某氏のもの」という「Law of 某氏」が定義される。矢印や別称が多用される傾向。③根血脈。④迂水路 is 何。⑥何語だ。

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 東は東京から南は福岡まで、何故か集ってきた可哀相な連中。さぁ、久しぶりにたほいやの始まりだ! 暑い! 眠い! 勘弁して! 何の確認もなく2回しでワンセットだ!

 


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○「Planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜」 6

 今期新番チェックもこれにて一段落。新番タイトル数は41本にのぼり、視聴番組は週に55本……やめてください、死んでしまいます。流石に今期は何本か切っていくかなぁ……。流石に「パズドラクロス」は切れよ、と自分でも思う(でもカミワザワンダは切らない)。

 さて、そんな記念すべき最後の作品だが、かなり変則的な視聴スタンス。というのも、これがWeb配信限定アニメであり、私はよっぽどのことが無い限り、テレビ放送が無い作品はスルーするからである。まぁ、過去の実績を遡るとその「よっぽどのこと」のほとんどがダテコー作品なのはどうかと思うが……まぁ、そういうこと。基本的にそれ以外は情報自体をキャッチしないことも多いので自然にスルーし、例えば今期改めてテレビ放送されることになった「ももくり」みたいな例は遅れて視聴することもあり得る。そんな中で何故今作を視聴することになったかというと、単に知り合いから紹介されたからである。(こんなこと書くと大体誰だか分かりそうだが)Key作品に一家言ある某氏は今期の「Rewrite」に対する私の感想に心痛めた部分があったのか無かったのか、「もう一本あるからこっちも見て欲しい」と紹介してくれた。普段なら「いや、web限定アニメは見ないことにしてるから」とスルーするのだが、「20分×5話だけで終わるから」と言われ、まぁ、それなら負担にもなるまいと思って、この度遅ればせながら1話目を視聴したわけだ。

 うん、なるほど、確かにこれは気になるね。元々ギャルゲ産まれの作品だろうし、ヒロインの設定が阿漕といえばそれまでなのだが、ヒロインと主人公の会話のみでただひたすら時間が流れる設計が潔く、とにかくここさえ見られればいい、という分かりやすい構成になっている。最初に荒廃都市が出てきたときは「まーた日本がボロボロになってる」と呆れたものだが、外側の設定は割とどうでもいい部分なんだ。とにかくすったもんだの末に孤独になってしまったちょいとお馬鹿なロボットがおり、そこに殺伐とした「外」の世界から男がやってくる。ロボットはあくまで「機械的に」仕事をするだけだが、ある意味で何よりも純粋なその振る舞いに、男の方が感化されていく。

 これまた遙か昔から語られているSFの基本設計だろう。私の体験だけで言っても、原体験と言える作品は「火の鳥」シリーズが思い浮かぶし、最近では「ガラスの花と壊す世界」あたりは近いジャンルと言えるんじゃなかろうか。そんな陳腐な題材ながら、短い時間の中でもゆとりを持たせてキャラの交流を描き、一切噛み合わない中にも愛嬌が混ざり、そして、何よりももやもやした「気掛かり」が残る。全くもって個人的な趣味趣向になるのかもしれないが、この「気掛かり」は嫌いじゃないんだ。本来魂が無いはずのものに心を見てしまうという人間の業のようなもの(それも1つの優しさなのかもしれないが)は、私が何故か昔から心惹かれるモチーフの1つなのだ。漫画「Q.E.D.」の「ヤコブの階段(コミック4巻収録)」あたりを読んでもらうと何となくその辺の感覚は分かってもらえる……かな? まぁ、チョロいと言えばチョロいかもしれんが。なんか、久しぶりに「CLANNAD」のときに見た「どこかやるせない切なさ」みたいなものが垣間見えた気がする。

 画の方はそこまで労力がかかっているようには見えないのだが(むしろ導入となるロボットとのチェイス部分にリソースの大半が割かれていたようにも見えるが)、まぁ、そこまでこだわり抜いた作画が必要な内容でもない。プラネタリウムの中がメインの舞台になるのだとしたら、いっそドラマCDでも足りているくらいのものだが、作品の狙っている部分を阻害することなく、スルッと入ってくる情景描写は自然に受け入れられるもの。主人公の細かい所作なんかはいい演出方向。誰のお仕事かと思って見てみれば、なんと監督・コンテが津田尚克である。もちろん制作はdavid pro。こんなところでこんな仕事もしてるんやなぁ。なんとこれ、劇場版も用意されていて、今回のアニメシリーズはひょっとしたらその劇場版の宣伝みたいな仕事も兼ねているのかもしれない。残り4話でどうなるかは定かでないが、もし気に入ったら劇場にも足を運んでみましょうかね。

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○「バッテリー」 5

 今期ノイタミナ枠。「暗殺教室」の枠が終わってしまったので、今期は木曜夜のフジ系列がこれ一本になってしまったな。

 いかにもノイタミナらしい手堅い一作。いや、「ノイタミナらしい」っつってもやたらに勝負かけてくる作品もいっぱいあるんだけどさ。今作は色々とメディアミックスした実績の多い、ある意味で「安定した」原作が満を持してアニメ化という形なので、これは「手堅い」方の作品と見てしまっていいだろう。いや、原作がどんな作品なのかはよく知らないんだけど。小説媒体での野球ものって珍しいな。

 監督の望月智充はこれまた安定感のあるベテラン。ノイタミナでは過去に「さらい屋五葉」という激シブ作品を展開し、これが素晴らしい出来だったので今作も期待したいところだが、まー、正直「普通」だわな。キャラクター原案に志村貴子が参加しており、これまたノイタミナの「放浪息子」みたいな雰囲気を出した水彩のような背景設定は特徴的だが、キャラ作画やその他プロップなどを見ると、そこまで手の込んだものであるようには見えない。悪いもんじゃなかろうが、そこまで響くような特別な要素は無かった。野球ものなのだからここから実際の試合を始めればまた見どころも出てくるとは思うが、あまり過度に飾り立てるような作品でもなし、実際1話目の投球シーンはそこまで仰々しくならず、背景に合わせるように淡々とした処理とすら言えた。この手堅さが吉と出るか凶と出るか。キワモノの多い昨今の深夜アニメ業界では、薄味だとどうしても興味を引っ張れない恐れがあるのだが……。

 気になるのは「ゼロジー」という聞いたことのないアニメスタジオの名前。調べてみても詳細は分からないのだが、一応起業した人間を調べるとI.G.AICからの独立か? 当然これが初の元請けということになるのだろうが、最後まで完成させるスタミナがあることを祈りたい。まぁ、ノイタミナ枠は制作資金が豊富そうなので、ここまでほとんど作画崩れなんて見たことないけどね。むしろノイタミナ独自の問題点としては、話数が11〜12話しかないことの方が心配。野球アニメを1から初めて、この話数ではたしてどれだけのものが描けるだろうか。そのあたりが一番気になるのだが……。

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○「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 絶望編」 5

 改めて観ると恐ろしいキャスト陣だな……これ、今後毎週集まったらエラいことになると思うんだけど、流石にそんなことはない……かな?

 「あのメンバー」が集まっての「絶望編」。完全新作の「未来編」と異なり、こちらはある種のスピンオフみたいなものなので、現時点ではダンガンロンパ的なフォーマットからは外れた構成になっている。謎解きやらなにやらは無さそうなので一応点数は基準点としたが……でもさ、普通に考えて何も無いはずがないんだけどね……だって、わざわざ2本同時に放送開始だよ。しかも重要なポイントとして、何故か「未来編を先に放送開始」したんだ。おかしいよね。普通に考えたら放送日程は絶望編を先にすべきだ。その方が時系列に沿っているし、おそらくサプライズ要素が入ってくるなら未来編の方。そちらを後に回して、「前日譚」である「絶望編」は先に流して馴染ませるべきだろう。1話目だけで考えても、例えば雪染先生という新キャラを導入するにあたって、「絶望」→「未来」の順に放送していれば、「あの絶望編で登場してた先生がまさかの!」というサプライズを手軽に与えられたはず。にも関わらず、実際は逆順になっている。話数が同じかどうかは定かじゃないが、もし同じ場合にはこちらの方が「後で終わる」のだ。これは一体どういうことだろう。そこに、どんな意図があるというのだろう。

 「未来編」との接続を考えると、単純に考えれば両方の作品を跨いでいるキャラが重要な役割を果たすことになる。もっとも分かりやすいのは雪染先生だろう。彼女は未来編では不幸にも最初の犠牲者となってしまったわけだが、前日譚である絶望編では主人公のごとき大活躍。そして、「絶望をもたらされたクラス」の担任のというとんでもない経歴があり、今作冒頭の物言いもやたら意味深だった。「未来編」の感想で「中原麻衣をこんなに簡単に殺すなんて!」と書いたわけだが、おそらく彼女のメインフィールドはこちらになるということだろう。果たして、彼女は一体何者なのだろうか。そしてもう1人作品を跨いでいるのが、謎の新キャラ御手洗亮太。彼の存在については、「2」をプレイ済みの人間ならなんとなく頭に引っかかる部分はあるだろう。何しろ、ゲーム版の十神(?)のポジションに入っており、そしてデブなのだ。まぁ普通に考えたら御手洗亮太を名乗る人物がアレな感じで、未来編ではソレな感じになると思うのだが……そのあたりは一応様子見かな。そしてもう1つの謎は七海の存在。彼女についても、普通に考えたら「いないはず」のキャラなのだが……まぁ、そのあたりの接合を果たすのが前日譚の醍醐味という奴だろう。現時点では雪染先生の動向以外は大体想像がつくが、上述のような放送順の問題もあり、未来編と絶望編のどちらを「本命」としてスタッフが用意しているのかによって、こちらの作品の展開も変わってくると思われる。週に2回のペースで放送されてどっちも気が抜けないのが大変だ。

 まぁ、ひょっとしたらマジで「2−Bの愉快な仲間達の学園生活アニメ」になるかもしれないが、それはそれで楽しそうだからいいや。唯吹や蜜柑ちゃんが動いているだけでも私は楽しいのです。あと花村の活躍もね。ゲームの方ではあんまり(自粛)。左右田の髪の毛の色がなんかおかしい気がするんだけど、こんなにけばけばしい色だったのかよ。あと田中も髪型もなんか変だし。色々気になる要素がてんこ盛りだなぁ。ちなみに田中の名前が放送されないのが権利関係なのか、理由があってのことなのかはまだ分かりません。サンライズに許可とってこいよ、銀魂みたいに。

 とりあえずこのキャスト陣なのでわたしゃそれだけでもヘヴン状態です。まさかこのクラスを統べる先生がこんなに素敵な人だったとはねぇ。「常在戦場」の習字はこの時点ですでにクラスに張ってあるのね。色々と発見も多いし、今後が楽しみなのは相変わらずだ。

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○「クオリディア・コード」 5

 やっぱりガングニールの破壊力は別格だなー。ん? 違う? いや、でもほら、大体同じじゃない? 歌ってたし(別なキャラが)。

 なんだかよく分からない展開を見せたアニメ。流石に依って立つところがなくて不安だったのでデータを調べると、なんだか妙なプロジェクトの一環なのね。3人のラノベ作家が同じ世界観で別々の主人公を立ててお話を展開していくという。なんだろ、フリー素材で好きなようにして下さい、みたいなことなんかね? ラノベ作家も詳しくないので一応確認したけど、「変猫」作者、「デート・ア・ライブ」作者、そして「俺ガイル」作者。……うーん、この中で一番好きなのは「デート・ア・ライブ」ですけども……アニメの出来って必ずしも原作の良さに比例しないからなぁ。変猫も嫌いではなかったし(俺ガイルは嫌い)。

 そんな不可思議なプロジェクトのメディアミックスとしてスタートしたアニメ。3人でのチームプロジェクトという部分は、何故か東京・神奈川・千葉という3県にチーム分けすることで表現されており、少なくとも1話目の主人公視点は東京チーム。まぁ、一番まっとうに主人公してるっぽい? なんかまた日本が水没してたんですが……最近やたらとボロボロの国土になった日本を見かける気がしますね。一応この3県が取り扱われてるのって海アリ県だからなのかな。埼玉がはぶられてるのが可哀相だけど、海が無い県だとアンノウンとやらが襲ってこられないから……かな? いや、どう見ても異空間転移して出てきてるんだから、別にわざわざ海上から出てこなくてもいいと思うんだけど。とにかくなんかよく分からないエイリアン的な奴が毎度のことながら日本を襲撃してきたので、一度は滅びかけたけどそこから復興。特殊能力「セカイ」に目覚めた若者達の能力バトル地球防衛アニメ……であってるのかな? 

 ぶっちゃけ、見るべき点はあんまり無い。設定が陳腐だし、一番のネックは侵略者側の描写が一切無く、何を考えて侵攻してるかが分からないところ。そういや同じようなことを「アンジュ・ヴィエルジュ」でも書いた気がするな。ネウロイは自由意思無しで襲ってくる状態だとご都合主義で「ピンチのためのピンチ」しか作らないからあんまり面白くないんだ。そんな敵キャラと戦う能力についても今のところ目新しさはなく、モブたちは単なる銃撃しかしてないのであんまり特別感はない。まぁ、千葉に至っては何が特殊能力なのかすら分かってないので、ここからもう少し設定は盛れるとは思うが。1話目のバトルには、あんまり惹かれるものはなかった。重力を操る東京も、剣戟を操る神奈川も、いちいちやってることが「どっかでみたようなやつ」なんだよな。

 一応、良かった点もフォローしておくと、主人公の極端な人付き合い下手設定は嫌いじゃない。ぶつくさ文句を言いながらあらゆる面でヒロインをフォローしてあげる甲斐甲斐しさはどこかキュンと来るものはある。人との接し方マニュアルのVol.3を読んでたってことは、2冊は読破してあの状態なんだよな。……不器用過ぎるやろ。このへんの設定でもう少し笑いやハートウォーミングな方向にドラマが掘り下げられれば、案外良いキャラになるかもしれない。ただ、現時点でヒロインの方にあんまり魅力が無いんだよな。主人公が言ってたように、単なる阿漕な萌えキャラのテンプレだからなぁ。そういう意味ではチーム構成は東京よりも神奈川・千葉の方が好き。神奈川はなんつっても脳天気あおちゃん+それをサポートする剣士が百合っぽいのが良いし、千葉はなんかもう、色々見えてこないのが逆に気になる。ダウナー系のキャラって大体1つのコミュニティに1キャラ制限があると思うので、兄妹揃ってこのテンションっていう組み合わせはレアで興味が湧く。今後の展開は東京を中心にするのか、それとも3県を分けて描いていくのか。それによっても評価は変わりそう。バトルの方は……まぁ、期待しないので適当にどうぞ。

 上述の通り、中の人要素からの期待票みたいな部分はあるので中の人の話。トップは当然あおちゃんキャラだが、ダウナー系千葉の2人も気になる。妹の方は今期レギュラー2つ目のちかぺである。こういう役でも、キャラの後ろでイキってるちかぺが透けて見えて楽しい(正しくない楽しみ方)。あとはサポートしてくれる大人たちとか、そういうところでどのくらいキャラが立つかだね。一応上手くいけば大きなコンテンツになるかもしれないので、しばらくは見守っていきたい。

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 意外に面白い、第2話。あと素直にエロい。多分キャラデザが気に入ってるおかげで全体的に画の印象が良くなってると思うのだけども。「この作品のキャラデザの人は他にどんな作品を担当してたんだろう?」って思って調べたら「キャラクターデザイン・キルミーベイベー」って出てきた。しらんがな。いや、あの伝説となったキルミーのOP・EDの作画担当と考えれば……どうなんだろうな。

 至極無難にストーリーが進んでいる、としか言いようがないのだが、主人公の反応が割とまっとうなものなので、すんなりと展開が受け入れられるのが一つ目の良いところ。1話目の時にも書いたけども非常に素直で真っ直ぐな「少年漫画的」主人公なので、感情移入するというわけではないのだろうが、行動原理が受け入れやすい。そこに関わるみかこしキャラも、決して上から目線に終始するわけではなく、適度におちゃらけを混ぜてくれたり、ちゃんと人の心があったり、どのキャラも「好きになってみようか」と思えるきっかけがある。まぁ、ちかぺ演じる幼馴染みヒロインが可愛い、っていうのが一番大きいかもしれないけど。今回もちかぺキャラの方がみかこしより乳がでかい(グリムガル調べ)。中の人たちは、大して変わらない。今作は番組ラジオが無いのかぁ。残念ですね。

 そして、回り始めた物語の歯車、どこぞのお姫様がクーデターを起こし、米軍が開発した「タトゥー」がいきなり世界の命運を握るパーツになっちゃった可能性。流石に性急過ぎる気もするが、まぁ、バトルの理由としては分かりやすくていいだろう。さっそく派遣されて来た危ないエージェント連中は、片方が洗脳するじゃらじゃら鎖のお嬢さん、そしてもう片方がツダケン演じるキレッキレの変態あんちゃん。いやー、ツダケンの振り切り方が相変わらずでいいですね。みかこしとの対峙で「下品なのは嫌い」とか言われると、こっちはどこぞの下水道ラジオを思い出す。ちょうど脇に杉田もいるしな。杉田の「ちょwwwまwww」はアドリブなんでしょうか。一応オタク系キャラだから原作で言ってる可能性もあるが、完全にシーンの雰囲気読んでなくて草。

 こうしてバトルが立て続けに展開されることで、アクションシーンの作り込みが1話目だけじゃないということも確認出来るのは収穫。1話目では投げ技を使う時のカメラの不思議なモーションが印象に残ったのだが、今回もこの不思議なカメラワークは多用されており、鞭使いとのバトルシーン、トムがドアを開けに行くシーンなんかに現れている。背景動画と考えると無駄にリソースを費やすのでエラい手間だと思うのだが、観た感じだとCGのモデリング処理ですかね? なにか手間を削減できる画期的な方法が出来たのかしら? 手軽にグリングリン動かせるので、もし使い勝手がいいなら今後のアニメではよく見かける表現になるのかもしれない。

 おっぱい揉むところもぐりんぐりん動かしてもいいんやで。何をかは分からないけど。俺の息子もセブンスヘブンに届けてください(ツダケンボイスで)。

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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