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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 まーたえーでちゃんがゾンビになってる……第7話。ゾンビで1つの世界を切り拓いた功績は大きかろうが、なんでこうもゾンビに縁があるもんかね(いや、そんなに無いやろ)。

 というわけで、(少なくとも今期は)最後となる5人目の彼女、クスリの登場。私も原作はこの辺まで読んでるので一応彼女のことは知っており、事前にキャストが発表された時点で朝井彩加だということも知っていた。「いいキャスティングやん」と思っていたわけだが、やはり期待通り、バシッと合わせてくれましたね。このキャラは子供サイズとぱつぱつサイズの2パターンの演じ分けがあるのも大きいね。胸も大きいね。まだ5人だから綺麗にヒロインのタイプ分けが出来てて安心感があるわ。もし2クール目に突入した場合、この混沌がどこまで維持できるかは定かじゃないけど。

 ただ、今回のクスリの加入あたりでなんとなく分かったが、他のラブコメと違い、今作は完全に恋愛要素をギャグのツールだと割り切って使っており、設定の時点で恋太郎が惚れられることが前提になっているのはいい効率化だと思う。「なんでこいつこんなにモテるんだよ」という疑問に一切意味がなくなることに加え、すでに5人の関係が構築されてしまったように、この設定だとヒロイン同士の関係構築もあんまりギスギスさせないで済むのである。いや、そうやって済んでるのは各ヒロインの人徳と言えなくもないのだが……まぁ、「嫌がったら恋太郎が悲しむから拒否しちゃダメ」っていう強烈な制約があるからN股を許容することは義務付けられてるんだよな。そこに時間と労力を使わず、あとは個々のヒロインの特性を披露していく時間に使えるので今回みたいなテンポの良さにつながっている。まぁ、今回の空気感はクスリのキャラによるところも大きいけど。そうしてみるとやっぱり前回、前々回のナノ回はちょい空気は重めだったかもしれんな。

 ま、ぶっちゃけクスリの存在って、「理屈抜きのハイパー薬物を登場させることで、アホドラえもんみたいな展開を可能にする」っていう都合で生まれたとは思うんですけどね。ただでさえ馬鹿馬鹿しい設定だからあんまりリアリティを気にする必要もないところだが、流石に魔法や超能力を導入するのも違うってんで、科学者キャラを採用することになったと。「To LOVEる」だったらララが変なマシンを開発するのが趣味だったのと同じだ。これにてどんなバカなことでも、どんなエロいことでも可能になり、胸だって膨らむし服だって弾け飛ぶのである。そして、ゾンビだって生まれるのだ……むちゃくちゃな理屈だったが、それでなんの疑問も抱かない恋太郎の真っ直ぐさよ。まぁ、突っ込んだら負けの世界だしな……。

 各方面に欲情したり、変態妄想を繰り広げるヒロイン勢が溢れる今作、実は一番地味にやばかったのは静だったんじゃないかという疑惑が。あれ、一応形はソフトにしてるけど紛れもなく「過度なスキンシップ」だからね。どこまで放送コードと戦える作品になるのかな……いや、そういう作品じゃないだろうけども。○ャブは放送コード的にアウトなんでしょうかね。そうですね。

 

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