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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「女神「異世界転生何になりたいですか」俺「勇者の肋骨で」」 6→6

 とっぴんぱらりのぷう。これにてはいオシマイ。

 どうでもいい話から白状すると、最近うちのチューナーの調子が悪くてですね。実は先週の放送の録画をミスってしまったんですよ(だから感想も書いてなかった)。一応配信で視聴して穴は埋めたんですが、録画データを焼いて保存しておく意義が薄まってしまって歯噛みしている状態。

 そんなトラブルがありつつの最終話であるが、まぁ、ここまでのお話からおよそ想定されるエンディングを迎え、エキセントリックを売りにしていた作品にしちゃ大人しい幕引きやったな、とは思う。いや、これを「大人しい」と感じてしまうのもここまでの無茶のなせる技ではあるのだが……いうて最終話のデザインとテンションは「パンティ&ストッキング」のラストと似たようなもんだったよ。何となく速水奨を出して何となく世界を救済しときゃ何とかなる。

 もちろん、そうして穏当に(?)幕引きしたからって、ここまで培ってきた様々な乱痴気がなくなるわけではない。とんでもない発想のなろう小説に端を発し、そのアホな世界をアニメでどのように表現してやろうかと考えた末に生み出された現代アートな世界像。好みの分かれるところではあろうが、私は好きな部分が多かったし、こうしたチャレンジは評価されるべきだと考えている。1クールという刹那的なカンフル剤として、充分に役目は全うできたんじゃないだろうか。

 これがほんとに何も考えずに「毎回違うことをォ!」っていうのにばかり傾倒していくとどこかで作品自体が空中分解してしまう気がするのだが、今作はバカやってるように見えて、ギリギリで「1本の世界として壊れないライン」を狙っていたようにも思うんだよな。12話あったけど「12回全部別々」ではないし。個々の映像表現でもちゃんと「この技法を使うとこんな楽しい画面が見せられるんですよ」っていう意欲とプライドを持ってクリエイターたちが頑張ってくれてたと思う。そういう自由な創造の場として、完璧とまでは言わずとも、何かしらのテストケースとして爪痕は残せたんじゃなかろうか。残しててくれ。

 最終回が女神様の笑顔に収束するっていうエンディングも綺麗といえば綺麗。守れたよ、その笑顔。

 
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