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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 意外に早く試合が始まった第3話。バスケやってナンボと思ってた本作ですが、試合中の選手の動きは案外もっさりしてました。特に対戦相手の男子チームの描き込み、適当にもほどがあるぞコンチクショー。

 結局、この作品を視聴するにあたっての最大の障壁はキャラクターデザインなんだろうなぁ。試合中の動き、例えば愛莉が初めて決めたレイアップシュートなんかはそれなりに基本が出来ている描写になっていて、「選手が何をしたくて動いているのか」が分かりやすい描写も見える。しかし、せっかく本試合が始まったというのに、それ以外のシーンでの動きやアングルがなんだか適当なのは拍子抜けだ。もう少しそこに注力してくれるものだとばかり思ってたんだけどなぁ。そして、動きで見せられないとやっぱりこのデザインはあまり有利な武器になってない。スポーツ向けの身体じゃないんだよね。ひょっとして、製作側の意向としては今回のトピックスは前半パートの保健室行きおんぶだったんだろうか。だとするとちょっと先行き不安になってきた。必要無いパートとは思わないけど、単なる萌え作品なら掃いて捨てるほどあるんだから、そういう傾斜配分ではあまり良い結果にならないと思うんだけど。

 あとはまぁ、チームとして編み出した「秘策」が割とひどいっていうのが笑い処かな。スモールがよくてビッグが嫌だから頑張りますって、どんな暗示だよ。いや、選手のモチベーションをコントロールするのも管理者の大事な仕事だとは思うけどさ。「女バスの選手の方が圧倒的にガタイがいいって、男バスどんだけショボいねん」と思ったが、一応小学6年生くらいだと女子の方が成長が早い時期か。私がそのくらいの歳だった時の同級生とかは……うーむ、そんなデカい女子はいなかった気がするが……そう言えば、結局ひなたがどんな能力を持ってるのか分からず仕舞いだったな。本人も何の取り柄もないことに悩んでいるようだったが、最近の某バスケ漫画にならえば、極限まで存在感を消すっていう方法があるらしいですよ。色合い的に赤と青と緑と黄色が埋まってるから、空いてるの黒か紫のどっちかだし。早く選手同士のシナジーを完成させてもっとアツいバスケものが見たいなぁ。

 そうそう、保険医の先生がサトリナだったよ。「やっぱ小学生は最高だ!」がキャッチコピーな作品なので、指導者・親御さんの世代もなんだか若い気がします。声優も30歳越えたら母親役の1つもやっておかないとね! 

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