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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 私が現場に到着し、参加したこの試合は既に3試合目でした。5人戦、6人戦と繰り返して、事ここにいたって7人戦になったそうです。完全に出来上がってたせいで、1問目からアクセルベタ踏みの人がいます。いつも通りです。

 

Round1・「どさあ」

1.ロシア人屯田兵のこと。その巨躯と怪力からドレッド農奴として恐れられた。

2.真冬にさまよい出てくる蛙。

3.キエフ公国のバスティニ領領主。

4.擬音。重い音が落ちる様。

5.町とも郷ともつかぬ場所、また、その出身者を侮蔑的にいった語。

6.(幼児語、斜面を滑り落ちる音から)すべり台のこと。

7.「……ということだ」の意の東北訛。転じて東北弁、また東北地方の人。

 ①ね、全開でしょ。もう、この言葉が出てくるだけでも頭がおかしい。④は普通に「重いものが……」と書こうとして間違っただけらしい。おかげで逆に悩ましくなった気もする。

 

Round2・「なーらーやん」

1.(コプト語で「我が一族」の意か)エジプトおよびエチオピアのキリスト教徒で単性説を信仰するもののこと。コプト。

2.パキスタンの家庭料理。ナーヤンのうち、特に辛いもの。

3.牛肉とニラのカキ油炒め。

4.インドの英語作家。庶民生活をユーモアと愛情を込めて描出。「スワーミーと友達」「ガイド」「マルグディの虎」など。

5.古代、インドにあったとされる僧院。ナーランダーと双璧をなしたが現存しない。

6.中国宋代の妖怪。梁山湖に生息し、英雄の弁髪を好んで食したという。

7.北欧神話の妖精。いたずらヤン。手に負えないヤン。

 5人に当てられるという憂き目をみた出題。出題者曰く「こんなの、どう聞いてもインド関係じゃないですか! なんでこんなにインド少ないんですか!」。すまんな。

 

Round3・「しゅんとくまる」

1.斎藤道三の幼名。

2.江戸中期より駿河と江戸を結んだ商定期船。大正八年まで運行。

3.日本が初参加した第2回パリ万国博覧会の際にナポレオン3世に献上された名馬。

4.能「弱法師(よろぼし)」の主人公。高安某の子で、戯れ言で家を追われて流浪し盲目となる。

5.明治期を中心に神戸・酒田間を往来した廻船。対馬沖にて沈み、水瀬屋没落の契機となる。

6.備前の伝説上の武器商人。彼のもたらした剛弓最光破が飢饉をもたらす鵺を射抜き人々を救ったとされる。

7.江戸末期、長州藩の製船した複帆蒸気船。佐賀藩の建造した凌風丸を超えて日本最大の船舶となった。

 みんな要素盛りすぎ。どんどん長くなる文章。労力のかかる筆記。

 

Round4・「おおひとやごろう」

1.伝説の巨人。十八寸もある巨大な銅剣で雲を切り裂き空の覇者となるも、八坂入彦に討伐される。

2.九州地方の巨人伝説に出る人名。

3.日本が出来た後、北海道を来たから引いてきたとされる怪人。

4.穀潰しの木偶の坊。

5.秋田県に伝わる伝承。山のような巨躯を持つ八五郎が洪水を治め干潟を作った、とするもの。

6.寛政期の堺の商人。無宿人を各地の坑山に斡旋し財を成した。

7.片飛脚の別称。

 ①は「十八寸で短いんじゃね……」というのが問題に。単に書き間違えだったようです。③「怪人、って書いたら誰も入れないやろ」「巨人、だと普通じゃないですか。怪人、って書いたらみんなの目を引いたでしょう。それでいいんですよ」 よくないだろ。

 

Round5・「れごん」

1.中国に伝わる民間療法。葦の葉を巻いて頭痛を治すもの。

2.安息香酸ナトリウムカフェインの商品名。

3.台湾の舞踏家、宦官。家業のリンボーダンスのため去勢を行うが、怪我のため引退、のち政治家に転身。19701972、首相。

4.(基)聖戦指導。またはその地位につく者。

5.インドネシアバリ島の古典舞踊。1013歳の少女が高度な技術と激しい動きをもって踊る。

6.神々しくも優美であるさま。

7.イスラムの教典において、真の悦楽とは肉欲から解き放たれた家族間の愛にあるとする考え。

 ②物議を醸したが割と普通の物質らしい。ちょっと専門的になると直ぐに分からなくなるな。⑤あぁ、こういうのかー。なるほど。③物議醸しすぎ。ただ、②が「あるのか」「ないのか」という議論なのに対し、「ないだろ」「ないだろ」「色々ないだろ」という物議。

 

Round6・「ねむりながし」

1.長崎における夏の風習。不眠を貫くことで夢魔の誘惑を避ける。キリスト教伝来時の名残か。

2.河原に住む非人に行われる私刑。家主が寝ている間に河川を拡張し、家ごと押し流す。

3.「長眠」の訓読。

4.盆行の一。地域の無縁仏を弔うため、紙人形を草舟にのせ、川に流す。

5.怪談。男が河岸で「眠りな、眠りな」という声を聞き、ある日とうとう眠りに落ち、息絶える。

6.半死半生。ながら死に。

7.七夕の行事。わらで造った舟形・人形や飾り竹などを海川に流す。睡魔を払うという。東北地方で盛んだが、九州まで行われる。ねぶた。

 これ、僕の出題なんだけど、やっぱり某氏の答えは読んでる時に吹いてしまうな。今回の答えの中では大人しい方(?!)ではあるのだが……。

 

Final Round・「もらんて」

1.バチカンの教父、作家。キリスト教聖職者の腐敗、小児性的虐待を主題とするルポルタージュ「少女の神話」を公表し物議を醸す。1982年、破門。

2.イタリアの女性作家。寡作だが、独特の詩的な物語を構築。小説「禁じられた恋の島」大作「歴史」(邦題「イーダの長い夜」)など。

3.ギリシャ神話の狩猟の女神。アタランテの妹。後にアキレスと結ばれ半神となる。

4.変形八極拳の型。目の見えぬ輩が滅法に拳を振るう様を模すという。

5.縁起物。手をかたどった木椀で、簡易に金杓子でも代用される。

6.(西)小人。

7.フランスの劇作家。日常に潜む悲劇を論理的、分析的に描いた。作「口臭盛衰記」、「男達はフランスパンを持っている」。

 よくこんだけやり続けて、みんなして長い文章書く体力あるよなぁ……。

 

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