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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。普段使ってるWordにほったらかしだったアプデかましたらフォントやスタイルがよくわからんようになった。
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「ミイラの飼い方」 4→5

 1話目を視聴した時点での感想は「確かに小動物扱いのミイラは可愛いんだろうけど、単に可愛いだけで1クール引っ張れるもんかね」というものだったが……存外引っ張れた。うん、可愛かったよ。

 一応、「ミイラのミーくんがかわいい」だけで世界が維持されたわけではない。その後も続々と「変な生き物」が登場し、それらはなんとなく「かわいい」を維持しながら、一応それぞれの「飼い主」との関係性を築いていく。ミーくんは素直で、頑張り屋だったり、寂しんぼだったりと弱々しさが可愛らしさに繋がる。コニーは同じようにちっちゃ可愛いが、飼い主の神谷に楯突いたり暴れたり、面倒臭い子供っぽさが愛らしさに繋がる。他にも相手がバクなら「食われる側」だし、ドラゴンなのにどこか抜けてるし、なんかこう、「ご家庭によって猫との接し方って違うよね」くらいの感覚でお手軽にヘンテコ生物たちとの交流が続いて行く。基本はペットとのふれあい、そこにちょっと不思議生物のファンタジー風味が混ざり込む感覚は、日常ものといえば日常ものだけど、一応今作ならではのお楽しみもあるので決して十把一絡げで他と一緒くたにされるわけでもない。そういうなんとも言えない配置が、熱烈ではないがどこか気になるだけの興味を引いてくれたのだろうと思う。

 また、注目すべきはその作劇・演出の丁寧さ。特に今作の場合「ちっちゃい生き物の可愛らしさ」がとにかくすべてなので、そうした部分で細かい仕草や音響、さらに書き文字の入れ方まで、キュートさを引き立てる配置が行き届いている。おそらく、この辺りの心の砕き方こそが、本作をアニメ化するに当たって必要なものだったのだろう。作品を支えたかおり監督は、あの「ゆゆ式」で何かを打ち立てた人物としても印象深い(何を打ち立てたかは定かでない)。本作も、具体的になんだかは特定できないのがもどかしいが、おそらく監督独自の「可愛さ作り」の結果として、結実したものなのかもしれない。

 それにしても、CVが田村睦心だと変な生き物拾ってきてもあんまり違和感ないよな(ドラゴンのメイドとか)。ミーくんの声が全然キャストロールに出てこないからひょっとしてSEとかそういう技術なのかと思ったら、普通に最終回ではかやのんの仕事であることが明かされた。すげぇな、どっから声出してんねん。

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