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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 週末は、やるんだよね、知ってる……。まぁ、6人戦なら真っ当だしね……。

 




Round1・「じゅうじゅうむじん」

1、のびのびと動き回ること。てんぼこり。

2、繰り返し、獣のごとき悪夢に苛まれる者。野獣人。

3、同じところを動き回る様。また、効率悪く働き続ける様。

4、チリの異称。

5、寿老人の形態の一つ。寿を残して人間性を失った姿であり、人頭蛇身で表現される。縦横無尽の語は、飛翔潜水疾駆掘削自由自在である寿有獣無人の姿からきていることはあまりにも有名である。

6、[]一のなかに十があり、十のなかに一があるというように、あらゆる事物・事象は互いに無限の関係をもって融合一体化していること。

 「半分は聞いたことがある」「対義語を聞いたことがある」「半分だけ対義語を聞いたことがある」 ①「てんぼこり」は過去のたほいやワード。出題者を考えると、アンサー出題の可能性も消しきれないが……。 ②「重・獣・夢・人」。獣と夢って加わると自動的に間に「淫」の字が入っちゃうのはしょうがないと思うんだ。 ④まぁ、縦には長いからね……。チリ横断に失敗した「かりーらとでぃむな」などの先例を引いて「チリに正解なし」とか言われかけたが、「どのそ」「ねるーだ」など、チリ関係はそれなりに正しいものが多い。 ⑤気をつけましょう、これ、タイラント作じゃないからね(この出題ではまだタイラントが参加してなかった)。「民明書房の文体なら説得力があるんじゃないの?!」「民明書房は広辞苑ではないからな」「事実でもないからな」。 ⑥仏教用語だと断れば何言ってもいいシリーズ。あえて意味のわからないように書こうとしてない?

 

Round2・「えせかたち」

1、江戸時代に流行した猿真似芝居。市川胡露漬の機巧五木浩衛門が有名。

2、見苦しい容貌。ろくでもない容貌。

3、(エセは伊勢の訛化)伊勢物語を祖とする、歌物語の形態。長くとも数行程度の文章に和歌を交えた形で一筋の物語を記したもの。

4、黒岩涙香の評論。空論を振りかざすエセカ(倫理学者)達を、似非の思想家として激しく糾弾した。

5、無神論を論じる神学者への蔑称。

6、エセックス級の規格形状。

7、→女形。

 どうみても「似非形」。ただ、それが何を表すのかまではわからない。 ①読み方は「胡露漬(ころつけ)」。まぁ、例によって「コロッケの芸名の元になってるのがこの人かもしれないしね」とかいう話になる。ちなみに今調べたらコロッケの本名は「瀧川広志」。 ②「ろくでもない容貌」っておっそろしい言い方だなぁ……。 ④「涙香に正解無し」。「そろそろ涙香も許してあげてほしくて」「お前が書いたら正解にならねぇんだよ」。 ⑤方向性としては④とまるきり同じだそうです。 ⑥エセックスが空母の名称だそうで、「ド級」とかと同じニュアンスということか。「まず規格形状って言葉がわからん」。 ⑦エセ呼ばわりされるのもかわいそう。

 

Round3・「ひかすう」

1、卑しむか、崇めるか。

2、浮動小数点表記で表現していない数値。

3、足し算で、加えられる方の数。a+ba

4、中国生まれの天文学者。月と地球の距離を正確に計測。中華天文学の祖。

5、素因数分解できない自然数。一と素数。

6、日間賀島数学術の略。名物の蛸と河豚を用いて一から九の数を自在に操り、一時は徳川幕府を圧倒した。

7、西洋で畜税等で課税対象にならない雛。親鳥に温められない卵は食用として非課税であったことから、蟇蛙等に卵を温めさせて雛をかえすことが流行した。バジリスクとも。

8、鵜匠の舟を曳かせるために飼育される鵜。

9、全く尊敬できぬさま。偉人などに用いる。

 出題はしてみたものの、あまりにもみんなして知ってる感じになっちゃって全当てされた事例。まぁ、これはしょうがない。出題を止めなかった方に責任があるやつ。その結果どんな答えが出るかというと……。 ①「卑か崇」。ちなみに⑨も似たような発想。 ⑥お分かりの通り、ここからタイラントが乱入しています。最近の奴は、zoomに入ってくる時によくわからない名前になってる上にカメラがオフのままなので、本当に誰が入ってきてるのかわからなくて怖い(提出された答えが一番の証明書である)。 ⑦これも訳のわからないことが書いてあるのだが、「一度提出し、推敲が必要と判断して第2稿を送り、やっぱり前の方がいいってんで差し戻す」という訳のわからない過程を経た上でこれだったもんで、やたら顰蹙を買った。 ⑧「引かす鵜」。鵜にも正解が無いんだよなぁ……。

 

Round4・「かれんず」

1、極小のレンズ。

2、マルコポーロの東方見聞録に登場する戦記。ジパングのチーキュ地方に侵攻するボー族を、少年ダップらが倒す。

3、電子核。

4、(若者言葉)友達以上、恋人未満の男性。

5、カメラや顕微鏡などのプロトタイプに用いられるレンズ。

6、種なしの小粒の乾葡萄。

7、エイジング①の得意な友人。老けンズ。

8、現行通貨の総称。

9、貴族軍閥の一。燕型の背の尖ったタキシードを制服とし、右手に示現流、左手に卜部一刀流を用いた貴族二刀流を得意とした。一時は鹿鳴館を制圧し我がものとするも、山県有朋率いるフェンシング流派に破れ、その華憐さをとって替わられた。

 ①⑤上が「蚊レンズ」で、下はそのルートを経由してちょっとひねったレンズらしい。 ②これ「元ネタが何かありそう」と必死にみんなして考えていたのだが、出題者の私だけが元ネタを知ってたので我慢するのが大変だった。戦う交通安全。 ③「こんな言葉無い……はずだが……」とみんなして疑心暗鬼になっていた答え。蓋を開ければ、単に「電子殻」のタイプミスがそのまま掲載されただけだったという。 ④⑦事前に「けものカレンズでしょ」みたいな話が出てたせいで、フレンズから離れられなかった者たち。ただ、⑦の方は色々と違う次元でひどく、「何故ここまでの答えを書いておいて、エイジング①みたいな小手先芸で広辞苑のふりをしたがるのか」と一刀両断にされた。この時に用いた「ファイティングポーズを取ろうとするな」という指摘はけだし名言である。 ⑧「Currents」。「我々賢いですからね、これくらいはすぐ出てきますね」「発音、カレンズじゃなくてカレンツにならね?」 ⑨さっきは徳川幕府を圧倒してましたが、今度は鹿鳴館を制圧しました。やっぱり激動の時代だわー。

 

Round5・「ぶらうじんぐこーなー」

1、書店の立ち読みコーナー。

2、書店などで立ち読み用に設けられている一角。

3、〔図書館などで〕好きな本を選び出し、何冊でも拾い読み出来る場所。

4、閲覧室。

5、→閲覧コーナー。

6、イギリスの小説家。ノーベル文学賞に値すると称賛されながら、ノーベル文学賞を取ることなく死没。

7、ロシアの、特にブラースグラード人の愚行を哀愁を込めて想起すること。またその際の嘆息。

8、京都の若者の一般的なデート誘い言葉。「ブラ宇治ング行こーなー」の意。銀ブライングコーゼー

9、マルクスの原理的共産思想の主要命題の一つ「右左折のパラドクス」に登場する仮想上の街角。一時期は「マオが左向けばポルポトも左」という言葉がアジア全土で熱狂的に流行り、左向き以外の曲がり角が打ち壊されたとされる。

 ラストは最近おなじみになった「新明解の反逆」のコーナーだが、「広辞苑に載ってない単語」ということで出題しているせいか、どうしても意味は固まってしまう。これも出題時に止められたパターンやなぁ。 ⑥そんな中で、なんとか頑張ろうとしている者4名。もう、この辺になってくると「とりあえずこの4人にポイントあげようよ」みたいな話にすらなっていた。 ⑧これもかなり酷いはずなのだが、この並べ方だと霞んでしまうんだよなぁ……。 ⑨左利きというだけで左翼扱いされる空間ですよ。てめぇらみんなネトウヨじゃねぇか!

 

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