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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す」 4

 さぁ、まだ春クールも終わりきってないのに容赦無く新番は押し寄せてくるぞ。こちらの作品はなんならAT-Xでは6月中にスタートしている。少しも休ませてくれねぇぜ!

 と思うならザクザク切って休みを増やせばいいと思うの。そんな素敵な未来の可能性(?)を見せてくれる、安心安定のなろう1話目。タイトルにしても既視感しかなく、「魔力最強の聖女Lv99は狂血伯爵に愛されるために隣国に売られる」とかいうタイトルでも問題なさそう。変わり映えしない展開、変わり映えしない画面。なろう系にしては珍しく進みが遅いもんでまだ隣国に売られる描写まで辿り着いてすらいないのでギリギリのところで予約取り消しボタンから指は離したが、来週以降の展開をもってすっきりグッバイできる可能性は非常に高い。

 追放聖女系のテンプレからズレることはなく、現時点ではガチの無能だから嫁に出される展開。自己肯定感の低い被害者気質の主人公に特に応援したい要素もなく、視聴モチベはあがらない。「実姉から迫害されてる」は実は案外珍しいパターンかもしれないが、いうてシンデレラでしかないのでおとぎ話の時代までロールバックしているだけとも言える。姉が主人公を迫害してくる理由がどうにも薄っぺらく、「母を愛していたのに産後の肥立ちの悪さで死んでしまったので、元凶となる妹を恨む」は分からんでもないが、そんなヒネた考え方するやつは別に母親が生きてたとしても妹へのあたりは強かったんじゃなかろうか。一応、途中途中の描写からワンチャン「実は妹のことを嫌ってなどおらず、ツンデレであんな酷いこと言ってました」に舵を切ることも不可能ではないが……それやられてもなぁ。

 あと、個人的に一番納得いかないのは、こんだけ迫害された意識があり、自己肯定感サゲサゲの主人公のくせに、蓋を開けてみたら「親父さんはふつーに愛してたよ」という状況だったこと。それを娘が認識してないのは親父の努力不足じゃない? もしくは娘の理解力不足。単なる認識不足で自分の境遇を殊更に卑下していたとすれば、ただの勘違い女でしかないのでますます同情の余地はなくなる。家族コミュニケーションが下手すぎるやろ。まぁ、来週以降は多分親父さんなんてほとんど登場せずに隣国でちやほやされることになるだろうし、瑣末な問題なのだろうけど。

 映像品質は「やや低」。流石に1話目から破綻はしてなかったが、オープニング演出なども含めてあんまりこれから先に期待はもてなそう。制作を担当する「マジックバス」も「ピカンテサーカス」も聞いたことないスタジオ名。後者はなんと僧侶枠専門みたいな部署だし、前者についても会社の公式HP確認しに行ったら業績リストが4年前で止まっているという……。アニメ制作の現場、本当に大丈夫か。

 

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