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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「赤髪の白雪姫(2nd Season)」 6→6

 あぁもう、ホントに「爆発しろ」しか言葉が出てこないよ。末永く爆発しろよ。最終話のラストで1期オープニングはやっぱりずるいわ。

 最後の最後まで一貫していちゃいちゃし続ける姿勢は本当にご立派。2期目ということで、既に白雪とゼンの関係性は完成してしまっている。おかげでもう、誰一人として彼らの間に介入することが出来ない。ほんの一瞬だけ「お? オビと恋のさや当てか?」と思ったこともあったが、オビさん賢いから絶対そんな無茶な勝負挑まないし。強いて言うならイザナ兄ちゃんが障害だったはずなんだが、彼も彼で聡明すぎてあっさり白雪の有用性を見出しちゃってるし。もう、誰も2人を止められない。それなら、爆発するしかないじゃない。

 いや、一応2期目ってことでスケールアップした困難はあったはずなんだけどね。海賊にさらわれてあわや身売りってところまで行ったからね。でもさ、基本的にこの手の少女漫画でハッピーエンドが覆るはずもないからね。あんまりドキドキする展開じゃないわよね。挙げ句山賊の頭には実父まで出てくる始末。もう、白雪は人生でどんな困難が降りかかろうと自動解決する星の下に生まれてるんだよ。それでも「単なるラッキーガールやんけ!」ってならないあたりが白雪の凄いところなんだけども。あんだけ真面目に日々を生きてる人間に文句を言おうとは思わないからなぁ。この手の漫画によくある脳内お花畑の危機管理出来ない女ともまた違って、白雪の場合、どんだけ非常事態でも割とクールに自分の立ち位置が観察出来てるからな。「これなら王子に助けられてもしょうがない」っていう説得力があるからな。そういう意味では、出自こそ違うけどやっぱり「暁のヨナ」に通じるものがあるね。ヒロインが魅力的で初めて少女漫画のパーフェクトな恋愛が成立するのです。白雪は、本当に幸せになる権利があるいい女なのです。

 今期はそれに加えて、ゼンもちゃんと成長を示し、彼があっという間に白雪の隣に立つのに相応しい男になっちゃったもんだから、余った時間はラジ王子やらオビやら、挙げ句はミツヒデ(酔っぱらいモード)やら、まわりの男連中の成長物語にまで筆が割かれておる。白雪という女性が、どれだけまわりの男どもを刺激して、更生させているかがよく分かる。いや、ミツヒデは最初から良い奴だけど。ミツヒデと木々もさっさと幸せになりやがれ。

 こうして「ベタベタながらも誰も損をしないラブストーリー」が無事に幕を閉じました。非常に安定感のあるアニメーションで、ラブラブなシーンにしろ活劇シーンにしろ、どこを取ってもばっちり今作の世界観を維持し、白雪やゼンといったカリスマがより魅力的になるように描かれている。特に奇をてらったものがあったわけではないが、やっぱり安藤監督の画作りは安心して見られるから良いな。今作はまだ原作も完結してないらしいので、もし今後ストックが増えてきたら是非3期もお願いします。

 中の人については……もう、早見沙織って883回くらい書き取りしておいて。あ、でも個人的にはオビ役のしこりんもいい仕事してると思う。今期はゼンよりもオビの方が見せ場が多かったくらいだしね。

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