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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「メイドさんは食べるだけ」 4→5

 なんともヘンテコな理由で最終的には加点された作品。「一畳間〜」であんまり得られなかった気がした「きららアニメに求めている何か」の含有量はもしかしたらこっちの方が多かったのかもしれない。

 正直に白状すると、視聴していた動機が「読売名物のクソ枠MANPAにおいて、後に続く『日本三國』を録画してるもんで、抱き合わせされていた今作が勝手に視界に飛び込んできた」というもの。第1話時点で特に良い印象もなく、その後もダラダラと垂れ流していただけなので取り立てて褒めるでもないのだが……。ここはあえて、新番チェックで減点要素として取り上げた点を改めて振り返ってみよう。①「メイドが主人公なのにメイドである意味がない」。これは何一つ解消されていない。ただ、一応周りの人がスズメちゃんと関係を築くきっかけとしてエプロンドレスは印象的なツールになっており、「イギリス帰り」という設定も日本文化への無知を補強するステータスなので、意味があるといえばあったか。結局は「メイドが好きだし、お腹いっぱい食べて幸せそうにしているメイドさんが見たい」というのが最大のモチベだったわけで、そこに文句を言うのは設計思想そのものの否定、野暮というものだろう。

 ②「ネタ回しが適当な豆知識レベルで視聴したいというヒキに繋がらない」。これはまぁ、きらら的な日常の演出として別にマイナスではない。もちろんヒキにならないというのは本当なので、上述したような外的要因で強制的に視聴「させられて」いなければ切った可能性はあった。でもまぁ、最後まで視聴してれば1つ2つくらいは「そういえばそれって不思議だな」みたいな小さな日本文化へのクエスチョンが得られたりはしたので、ここについても全くの無意味というわけではなかった。新番チェックでは「飯を食ってるのが可愛いメイドだろうが野原ひろしだろうが大差はない」と書いたのだが、ここまでの流れを見ると、やはりイギリス生まれの無垢メイドの方が飯を食べさせるインセンティブは高いのだ。

 ③EMTスクアードの作画に期待が持てない。これに関しては割と明確に「否」だったのでそこは素直に反省点。いや、別に作画がとびきり良いなんてことはなかったのだが、全体的に「身の丈にあった」描写ができていた。キャラ絵がユル目の作品なので、これで食い物の描写だけやたらとリアルに気合を入れて描かれても浮いていただろうし、身近な食べ物が多かったおかげで「なんとなく雰囲気さえ伝わればあとはみなさんご存知の通りの美味しさですよ」ということが分かる程度で問題ない。そして、どの食い物もそれなりに「美味しそう」ではあった。ちゃんと作品全体での絵と画の統制が取れており、「美味しい」「可愛い」の総合点はあげてもよかろうという最終判断である。

 まぁ、別にもっかい観たいかと言われたら即答でNOではあるが、別なアニメのおまけとして見ていた時間が無駄に終わらなかったというだけでも充分な収穫だった。

 
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