忍者ブログ
最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
[5] [6] [7] [8] [9] [10]

 なんで俺はこんなタイトルでエントリーを立てたんだろう……まぁいいや。なんだかそんな噂が飛び込んできたので。

 結局、イカ娘役は金元寿子に決定したらしい。まぁ、冷静に考えれば、別にそれでいいよね。何で世間的に「井口で決まり」っぽい流れがあったのか、今考えると不思議な気がする。水島監督とも特にゆかりはないしなぁ(金元もないけど)。いぐデックスさんのキャラにしちゃぁ、イカ娘はおとなしいからな。あのウザ可愛さを発揮できるキャラじゃないと、きっと満足できないに違いない。井口は国の宝なので、大切に扱っていきましょう。ニコ動見られる人はこの動画で耐性を付けるといいかもしれない。

 ちなみに他のキャストに田中理恵や藤村歩の名前も確認出来た。回りをしっかりした人たちで固めてもらえれば、若手のヒロインも安心だ。めでたしめでたし。まぁ、別に「イカ娘。」をそこまで応援する義理もないんだけどさ。

 

 

 

 でも何故だろう。これでもし花澤香菜とかに決まってたら怒っていた気もする。

 

拍手

PR
 突然だが、現在ジャンプで連載されている「めだかボックス」が好きだ。「うわ、キモオタがマジキモい」と言われると返す言葉は特に用意していないが、何とか打ち切りを乗り越えて連載を続けて欲しいくらいには好きだ。

 主な理由はやっぱり絵柄ってことになるだろうか。まだ一般誌での連載が2本しかない気がするのにずっと昔から色んな意味でお世話になっている暁月あきらのアニメ調の絵が、最近のジャンプでは毛嫌いされているのか知らんが、割と個性が出ていて気に入っている。そして、雲仙編から打ち切り回避のため(?)に突入したバトル展開だが、バトル描写も結構描けているのではないかと思う。乱神モードに突入しためだかとかはいかにもジャンプらしいし、階層を分断して自然に生徒会の面子が11の対決構図になるように作られたストーリーラインも、王道と言ってしまえばそれまでだが、うまいこと出来ている。そして各々のバトルについても、きちんと盛り上がる戦闘シーンではないか! 一時は一気に敵幹部が並ぶという連載的に危険な展開になっていたが……そのままバトル展開でも画面のクオリティは落ちていない。もちろん、個人的には初期の通りの日常お悩み解決学園ものになってもらっても何の問題もないけど。

 でもまぁ、最近のジャンプではやっぱりウケてないんだろうなぁ。とは思う。そこで、打ち切られる前に、やっておきたいこと、書いておきたいことが1つある。声オタの特権、脳内アフレコである。実は連載のかなり初期から声は(脳内で)当てていたのだが、最近はジャンプコミックスはVomicというWebコンテンツがあり、そこでは既にキャストが配されている。ただ、これはそのままアニメ化に繋がるかといえばそうでもない、一時しのぎみたいなものである。Vomic版キャストがあっているかどうかも含めて、少しキャスティングを夢想してみたい。


拍手

 気付けば今年で4回目。継続は力なりとは申しますが、なんだかんだでそれなりに盛り上がる賞になってきました「声優アワード」。まぁ、そうは言っても注目するような声ヲタ連中は、発表前から大体の結果は予想出来るという、何とも奇妙な賞になっているのですけどね。とりあえず、本日無事に授与式が執り行われ、栄えある受賞者たちも出そろいました。予想したのに結果発表にノーリアクションではつまらないので、きちんと結果を見ていくことにしましょう。ちなみに、予想記事についてはこちらを参照してください。

 以下、感想などを。 

拍手

 あげる記事も無いので本当に戯言。しかも声優とmagicを愛する人間ならではの戯言。前から思ってたんだよね、「ほんとにありそうだな」と。まぁ、単に2単語の名詞句っていうだけなんだけど。magicプレイヤーなら感じるものがあるんじゃなかろうか。以下、妄想ネタ。すげぇ暇人。続きを読む人も、きっと暇人。

拍手

  つい先日、田の中勇氏の訃報を聞いたばかりだというのに、今度は郷里さんが亡くなられたとの報が入った。享年にして57歳。まだまだ活躍してくれると思っていただけに、正直言って立ち直れないくらいのショックがある。

 個人的には、郷里さんの声には本当に言葉に出来ないくらいの思い出と、思い入れがある。特徴的な声質のおかげもあるだろうが、人生において一番最初に「声の仕事」のインパクトを与えてくれたのは彼かもしれない。私の人生に最も影響を与えたであろう作品、「キン肉マン」で複数の役を演じていたことが大きな要因として関わっているだろう。正義超人の参謀役として常に冷静沈着で、最年長としての威厳を損なわないロビンマスク。エキセントリックな容姿と、それに違わぬ奇抜なトリックで魅せてくれた怪人ブラックホール。そして魔界のプリンス、悪魔の中の悪魔、アシュラマン。どれもこれも絶大なインパクトを残し、その声もしかと耳に焼き付いている。

 その他にも多数の印象的なキャラクターで溢れているが、ベテランの域に達しながらも、現代アニメにおいてずっとその声を求められ続けた希有な役者だった。もちろん、各種ドキュメンタリー番組などでもしばしばその重量感のあるナレーションで聞かせてくれていたし、日本人ならほとんどの人が「あの声の人」といえば知っている、そんな「声のプロフェッショナル」の1人だったのは間違いない。

 それが急に、あの声が無くなってしまうという。本当に信じられない。これから先、過去の名作を見て郷里さんの声が聞こえるたびに目頭を押さえなければいけないかと思うと、今からでも誤報であったという訂正が欲しいくらいだ。来し方行く末、仕方無いこととは分かっても、こんなに辛いニュースはない。

 改めて、個人の偉業を讃えるとともに、ご冥福をお祈りします。

拍手

 普段一声優のニュースとかでは別に記事立てないんだけど、流石にこればかりは無視してはまずいので、短いながらも一応書いておきましょう。

 というわけで、本日12月6日、ご自身の34度目の誕生日に合わせて、声優の大原さやか様が、HP上で入籍報告をされていました。お相手は1つ年上の役者らしいです。とにもかくにも、おめでとうございます。ファンを始めて早6年。また1つ幸せな場面を伺うことが出来て嬉しい限りです。

 過去に、某声優さんの結婚報告を受けて自分でも訳が分からないくらいショックを受けた経験があったんですが、今回はものすごくすんなりと、「お、めでてぇな」と思うことが出来ました。まぁ、年齢のこともあるし、「そろそろ落ち着かんとやばいんじゃね」とまるで親戚のおっさんみたいな心配をしていたので、本当に安心感が先に来ました。

 結婚報告というイベントについては、女性声優(男性もか)は何故か鬼門となることが多く、ファンが離れたり、暴動が起きかけたりという事態も起こったりする嫌な世界なんですが、彼女の場合、少なくとも現時点でそういうことは起きてないみたいですな。むしろきちんと報告してくれたことで、ファンは胸をなで下ろしつつ、祝福することが出来て幸いでした。きちんと誠実な人柄が伝わってくる、シンプルかつ的確な報告だったと思います。これで下手に隠してたりしたら面倒なことになってたかもしれないしね……(ま、うまく隠し通せる性格には見えないけど。あと、どうせラジオで力ちゃんがボロを出す気がする)。

 あとはファンとして現実的に気がかりなのは産休の時期かね。あんまり遅いと身体に障るだろうから、その辺もうまいことクリアして欲しいもんです。幸い寿引退はなさそうなので、今後とも引き続きのご健勝をお祈りしております。 

拍手

  今年も無事に行われることになった「第4回声優アワード」。発足当時は選出基準や結果に首をかしげることも多かったのだが、一応回数を重ねることで権威が出てくるということもあるだろう。なんだかんだいいながらもきちんと続けてくれているので、今年も予想と願望をない交ぜにして、結果が出る前にちょいと考えてみることにする。

 

拍手



忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
ーーーーーーーーーー
↑越えられない壁
沢城みゆき 斎藤千和 
中原麻衣  田中理恵  
渡辺明乃 能登麻美子
佐藤利奈  佐藤聡美
高垣彩陽   悠木碧
最新CM
[04/26 な]
[04/25 な]
[04/19 NONAME]
[04/17 NONAME]
[04/17 NONAME]
バーコード