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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 すげぇ話になったな。普段のネット巡回先もTLもほぼこれで埋まってるレベルのニュース。こりゃぁ流石に記事立てせずにはいられない。なんかもうね、おめでとうとか、ぐぬぬとか、そういうんじゃない。「そう来るのかよwww」と言うのがまず先に。何で声優の結婚報告でまず笑いが先んじるのか、謎である。いや、「おめでとうございます」って書かせてもらいますけども。せっかくなので、「おはスタ」見ながらこの記事書いてます。うわぁ、ちゃんと番組で発表するのかwww フリップ作るなwww
(と思ったら流石に子供番組でそんなことはしなかったぜ……どんな釣りだよ……)
 
 何でこんなに面白くて意外な方向からの驚きだったのかを考えると、多分、2人とも「結婚」というワードで色々と話題が豊富だったせいなんだろう。山ちゃんというと、前妻かないみかとの関係性が色々と噂されていた期間が長くて、正式な離婚報告の前に話題が飛び交っていたり、そもそも「チーズとメロンパンナが夫婦」っていう時点で何かネタっぽかったり。離婚の話なんてあんまり表沙汰になりたくない話な気もするのだが、この2人の場合はむしろネタにしてしまってる部分まであって、この時点で少し異質。

 そして、田中理恵+結婚ネタというと、思い出されるのは5年前の「とらドラ!」。「三十路で独身」のゆりちゃん先生役をやってる間にめでたく三十路を迎え、だんだんそのあたりから本人も結婚ネタを口にするようになって。「だぶるあ〜る」では何かというと力ちゃんにいじられてキレ芸になってたのも面白かった。

 そんな二人がねぇ。あらあらまぁまぁ。何がご縁だったのかしらね。近所のおばちゃんみたいに色々と気になっちゃうわよ。何から何まで波瀾万丈な人だわね。しかもこれだけの大ネタでもサラッと報告しちゃったのもなにげにすごいわ。ちょっと前にみっこが結婚報告云々で色々と悩んでいた、なんて話もあったし、この業界は相変わらずいびつなのは変わりないからね。こういう直球勝負が出来る関係性って見ていて微笑ましいわ。まぁ、この展開じゃどんなファンもアンチも発狂する隙も無いわね。いっそのこと今後は出演する番組とかで積極的にいじってみて欲しいわ。でも、お願いだから仕事量は減らさないでほしいな。

 さぁ、これで(私の中の)独身声優トップスリーの一角が崩れてしまったなぁ……結婚ネタの時のオチは任せたぜ! まつらいさん!(あとナバ)

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 年に一度の不安とお楽しみの入り交じった日がやって参りました。「声優アワード」の結果発表でございます。今年度からは受賞セレモニーに一般招待がなくなったので、結果のみが粛々と公式ページに上げられていくという、何とももやっとした発表方式だったようだが、どうせリアルタイム視聴しない人間にとっては大して変わらないですね。
 
 昨年の結果で様々な波紋を呼んだこの賞、今年の受賞者次第では本当にぐだぐだになる可能性も大いにあり、その動向は一部の人間からはそれなりに関心を持たれていたと思う。最近やたらうちのブログに「声優アワード」で検索して来る人が増えたのも多分そのせい。以前から「声優ファンならぶーぶー文句を言わずに素直に結果だけを見て、楽しめる部分は楽しんだらいいじゃない」という趣旨のことを言ってるわけだが、そりゃま、納得出来なかったらやっぱり「この提灯持ちアワードが!」と言いたくなってしまうのも仕方ない。それは当然だろう。
 
 はたして、今年はいったいどんな様相となったのであろうか。1つずつ見ていくことにしよう。今年の「予想記事」と昨年分の「結果寸評」はリンク参照のこと。

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 去年もやってましたこの企画、今年も一応やっておきたいと思います。「声グラ」の毎年恒例の付録である「声優名鑑」の差分チェックです(昨年度版はリンク参照)。発売日からずいぶん時間が経ってしまったんですが、単に存在を忘れていただけです。近所の書店がつぶれてしまってからというもの、雑誌のチェックはかなりおろそかになってしまったもので。

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 眠い、日程キツイ、とかおもいつつ、会場が近所なうえに無料、予約の必要無しのイベントってことで、行かない理由は一つも見あたらないので行ってきました。今回は京都産業大学で行われた「放送祭 –CROSS-」というタイトルのイベントです。ゲストはあの、しゅが美こと佐藤聡美大先生だ!

 ちなみに、京産大は以前も1回だけ行ったことがあったなーと思ったら、数年前に若本規夫が来た学祭の時だった。俺にとって京産大は「声優が来るところ」。

 事前予約無しの当日入場ってことで、一応余裕を持つつもりで開場50分前くらいに到着。案の定、既に会場前には200人を越える列が出来ていました。箱が大きかったおかげで余裕で入れたんだけど、俺が並んだ後も続々と列を形成していたので、ひょっとしたら入れない人もいたんじゃなかろうか。平日に僻地で行われたイベントってことで、多少目算を誤った人もいたんだろうね。いやぁ、無駄足にならずにすんで良かったです。並んでいる時に係員が叫んでいた「列は1人1列でお願いしまーす」っていう声の意味がよく分からなかったけどな。

 さて、人生で2度目の生しゅが美となりましたが、もう、イベント中は終始ニヤニヤしっぱなしです。いや、俺だけじゃなくて、多分会場にいるほとんどのオーディエンスが1時間ニヤニヤしっぱなしです。純粋に気持ちの悪い集まりですね。でも仕方ないじゃない。良すぎるんだもの、生しゅが美。ほんと、イベント回しが達者でそつのない娘やで。この安心感は同年代の若手の中では破格なんじゃないでしょうか。ソロイベントだったおかげでず〜っとしゃべりっぱなしだったし、これ以上ないご褒美を頂いた気分です。

 学園祭イベントにしてはものすごくカッチリした作りの催しで、ほとんど完全台本でしゃべってるんじゃないか、というくらいの完成度。前説やってた学生が甚だ滑り気味だったのは切なかったけど、司会の人とかナレーションの人とか、多分大学の放送関係機関の中軸なんだろうね。しっかり「イベント作りをしよう」っていう意識の高さが見えて感心した。イベント中も全くとちらなかったし、上手くファンの呼吸と合わせてイベントを回していたんじゃなかろうか。ただま、しょせん学生のやることなので、逆に少しくらいゆるくても良かったかな、という気がしないでもない。後半には緊張もほぐれてきてて、いい具合にあそびが入って馴染みやすくなっていたし。このあたりのさじ加減はなかなか難しいところ。いや、総合的に見て、実にしっかりしていて良いイベントでしたよ。この手のイベントでは確実にプレゼントが当選しないことを除けばね……いや、すげぇ倍率だから俺みたいにくじ引きであたったためしがない人間には無理に決まってるんだけど。

 個人的に一番楽しかったコーナーは中盤の朗読コーナーですかね。しゅが美本人も是非やりたかったと言っていたように、声優業の真骨頂が堪能出来るのは、やっぱりこういうところです。朗読というと事務所の先輩である桑島法子も生業にしてるけど、是非しゅがにも似たような恒常的な朗読チャンスが欲しいところ。題材も今回の「不思議の国のアリス」みたいに声質にあったファンシー(かつややクレイジー)なのが良いですね。ぶっちゃけ、朗読聴いてる時になんだか泣きそうになりました。それくらい声が良い。

 今年のしゅが美のイベント参加は今回が最後になるそうで、また来年以降の遠征イベントに期待したいところであります。とにもかくにも、企画進行をやって下さった関係者のみなさん、お疲れ様でした。

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 気づけば今年も、もうこんな時期なんですね……11月に入り、一般投票がスタートしました、第6回声優アワードでございます。

 昨年の結果は、様々な波紋を呼ぶものになった(少なくとも俺の中では)。今年はそうしたファン層の反応もみての選出ということになってくると思うのだが、それに加えて、近頃の声優業界は何ともきな臭い状態になってしまっているので、いちファンとして非常に心苦しいのである。僕らは単に、声優という職業を慈しみ、裏方で働く声のプロフェッショナルのお仕事を楽しみたいだけなんですよ。声優を応援する時はね、自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……なんか、そういうもの。

 まぁ、そんな状態ではありますが、何とか声優業界にも明るい話題を提供して欲しい、年に1度のお祭りでございます。余計な勘ぐり抜きにして、とにかく楽しんだら勝ちですよ。一体今年はどんな様子になるのか、いつものように予想していくことにしましょうか。
昨年度以前の予想感想はリンク参照。

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 学園祭シーズンですね。ということで、以前どこかで書いたかもしれませんが、10月9日に慶應大学の学園祭で行われた声優イベント「麻衣と千和のまいどこんにちわ!」に行って参りました(午前は抽選に漏れたので午後の部だけ)。普段から出不精だからこういうイベントって知っててもあんまり行かないし、今回はわざわざ関東までいくんかい、とは思ったのだが、流石にこの2人の合同イベントとなると破壊力が有りすぎる。我が心の声優十二神将(ブログ右柱部参照)が2人で顔を連ねたのなら、その破壊力は軽く人造人間16号を上回る。そりゃ、新幹線代も惜しくないってなもんですよ。

 ただ、過去の経験から「学園祭イベント」ってのはちょっと怖かったんだけどね。色々とバリエーションはあるけど、結局「素人が回してるイベント」なのは事実なわけで、構成がまずかったり、進行に戸惑ったり、テンポが悪くてキャストさんも乗り切れない、なんてことも過去に無いわけじゃなかった。今回は事前に告知された開催時間は1時間半ってことで、どの程度のイベントになるものかとは思っていたのですが……はっきり言って、もう、今日明日中に死んでもいいくらいの満足感は得られました。もちろん、スタッフが素人さんなのは事実なのでユルさはありつつも、そういう肩肘張らないイベントだからこその良さというのもあるし、何より今回は主役2人がイベント慣れしてて、進行役をサポートしながら盛り上げるのが本当に上手い。たっぷりと楽しい話も聞けたし、そこまで大きくないイベントだったおかげで距離感もばっちり。これくらいのイベントが、私の望むベストの形かもしれません。

 
 さて、せっかくの機会なのでこの機会に我が心の十二神将に含まれる2人について、何くれとなく感想がてらに書いていきましょう。斎藤千和・中原麻衣という、同事務所、同年代、ほぼ同時期デビューの二人組。ただ、意外なことにこの2人って出演本数に比して共演作が驚くほど少ない。どちらも1人で作品が作れちゃう看板女優なので、なかなか一緒に出にくいのだよね。今日のトークの中でも辛うじて「ARIA」に出たとか、現在放送中の「境界線上のホライゾン」を一緒にやっているという話があったくらい。元々は同じユニットに居たはずなのだが、気づけばなかなか同じテーブルについてのトークを聞く機会が無くなっていた。今回はそんな珍しいコンビのトークをフルで堪能出来たおかげで、共通点も多い2人の声優の、独自の色合いもはっきり見える結果となった。彼女たちのデビューが私のアニメ遍歴のスタート時期とほぼ同じ頃にあたるので、この十年間の間2人を見てきて思ったことを綴っていきますね。

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祝・破壊臣の順位が割と上昇! その分善吉が下がっちゃったけど……凄いよねぇ、まさか球磨川がめだかちゃんを4倍近くも引き離しての優勝をもぎ取るとは。とりあえず嬉しいのは、1回目の人気投票と比べるとかなり投票数が増えていること。1回目は「うわ、俺がもうちょっと頑張って半袖に投票したら順位が変わってたじゃねぇか!」っていうレベルだったからね。
 
 というわけで、今回は第2回人気投票終了記念ってことで、更新された「勝手に脳内保管するめだかボックスキャスト表」の3回目である。過去の分はこちらを参照のこと。変化してないところは一覧表記で、追記が必要な部分と、今回新たに増えた分にはコメント付きで。こういう遊びが出来るから、声オタって楽しいんだよね。既にめだかアニメ化の噂は漏れ聞こえてきてるけど……どうなりますかねぇ。無難に行くならVOMICそのままでいいんだけども。

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 いやぁ、これは来ましたな。久し振りのビッグニュースじゃないでしょうか。つい最近も大浦冬華の結婚報告がちょっと話題になったし、このブログでも過去にヘッドラインを含めて何人か結婚報告をいじったりもしてきたんですが……現役で、それなりの活躍を続けている2人の結婚報告ってのは、実は私がこの道に足を踏み入れてから初めてのことだったりします。あ、何はともあれおめでとうございます。

 結婚報告はガンガンして欲しい、ファンに隠して汲々とする位なら、おおっぴらに報告してきちんと祝福を受けてほしい、というのが私の基本的なスタンスで、おかげで過去に何度か軽いダメージを喰らったりはしているんですが、今回の報告は、本当に感心してます。特に、一定以上の「そっち系」の支持を受け、本人もそうした意識が強いであろう鈴村健一の報告は、おそらく本人や事務所も揉めたり悩んだりしたんじゃないでしょうか。かつて宮野真守の結婚報告で色々と荒れたなんて事実もあるし、こういう時に男性声優も大変なことは少なくないはず。宮野事件の時は相手が一般人ということもあったけど、今回は2人とも名前が知れ渡った状態での報告。きちんと決断して発表できただけでも、すごいことだと思います。

 いや、こんなコト書いてておかしいとは思うんですよ。「結婚報告をすることが偉い」なんて、そんな世界は世の中にあるはずもないですから。でも、歪んだファン層が広がっている状態だと、こんなことでも一大決心なんじゃないかと思うのですよ。悩んだと思うのですよ。でも、この2人だと「何となく黙っておく」っていう選択肢は存在しなかったんでしょうね。いやー、実に素晴らしい。めでたい。

 ちなみに当方、坂本真綾の結婚報告については、おめでとうが純正10割です。年齢も丁度いい具合のところだし、ファン目線からすると「鈴村×真綾」って、なんだかすごく「良さそう」に見えるんですよ。楽しそうだし、長続きしそうだし、お互いに刺激も多そう。仕事にも張り合いが出るんじゃないかと思いますね。今後は鈴村が出るラジオとかでみんな一斉にいじってやりたくなるしね。実際、あっちこっちで「シンとルナマリアがくっついたのか」って騒ぎになってるのが面白くてしょうがない。いっそどこかの雑誌でウェディング企画とかやってくれないかなぁ。真綾の白無垢はすごく似合いそうだから是非見てみたい。

 さぁ、これを契機に、黄金世代もボチボチ片付いていく頃合いではないでしょうか。ただ、それより前にもっと片付いておきたい人もいっぱいいますけどね。34歳で出産予定だった生天目さん。いちいち力ちゃんにいじられて怒髪天をつく田中理恵様。そして、まつらいさん……鈴村さんが片付いちゃったら、お仲間のまつらいさんが更にプレッシャーを受けることになっちゃうじゃない……みんな、声優さんの結婚邪魔しちゃ駄目だぞ。おぢさんとの約束だ!

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  「めしばな刑事タチバナ」ってご存じですか? この質問に、ここの閲覧者の何割がYesと答えるのかは分かりませんが……まぁ、漫画なんですけど。知らない人はググって下さい。そして、どこか某所で、「めしの話がめしばなだったら、声優の話でこえばな刑事ってのが出来る」っていう話になったんですよ(どことは言いませんが)。…………じゃぁやるしかないじゃない!(CV:やっぱりミズハス)

 構想2時間、執筆1時間でSSに初挑戦だよ。改行の仕方とか擬音の使い方とか、SSの勘どころはよく分からないし、みにくいのは仕様だよ。コンセプトありきだからネタは適当だよ。世の中やったもん勝ちだよ。ムシャクシャしてやったよ。今は後悔してるよ(浪費した時間的に)。

 基本登場人物はタチバナさんと部下の五島君だけです。

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