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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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<黒>
 
想起の拠点 Bastion of Remembrance (2)(B) U
エンチャント
〜が戦場に出た時、1/1で白の人間・兵士・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたのコントロールするクリーチャーが1体死亡するたび、各対戦相手は1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
 「ファルケンラスの貴族」「血の芸術家」「ズーラポートの殺し屋」「残酷な祝賀者」と脈々と系譜を継ぐドレイン系クリーチャーの新たな刺客。今回はエンチャントになったことにより、先輩クリーチャー陣より圧倒的に場持ちが良くなったことがポイント。「それじゃ自身の死亡時誘発がない分損じゃん」というクレームにも、トークンを出すことで手厚くサポートしている。3マナ1/1と考えるとコスパが低くなるが、アリストクラッツ系のデッキはそもそも他のクリーチャーやエンジンを別に用意する必要があるのだから、耐久力が上がったこちらの方が強いシーンも多いはずだ。さぁ、猫とかまどを用意しよう。
 
急襲ヒル Blitz Leech (5)(B) C
クリーチャー・ヒル
5/2 瞬速
〜が戦場に出た時、対象の、対戦相手のコントロールするクリーチャーはターン終了時まで−2/−2の修正を受ける。そのクリーチャーから、全てのカウンターを取り除く。
 ヒル! そんなクリーチャータイプもあったなぁ……せっかくなので一番最近のヒルってどれだ? と思って確認してみたら、エルドラージに化け物化された「甚だしい大口」がヒルだった。……なんか、全般的にでかいよお前ら。というわけで、6マナという特大ヒル。タフネス2と貧弱すぎるのはどうみてもネックだが、その独自のお仕事は色々と面白い。登場時のマイナス修正だけでもしかしたらアドが取れるかもしれないし、そうでなくても瞬速ブロッカーとして手厚く相手を葬れる。ブロック前に出せばパワー3までなら一方的に殺せるのは悪くないだろう。そして「カウンターを除去する」というこいつにしかできないオリジナルの技もある。この世界に生まれたからには是非ともキーワードカウンターをむしり取ってやりたいわけで、飛行を失う、威迫を失う、接死を失う、色々と困るシチュエーションも多いはず。突然ヒルにぶつかって死んじゃうことを「ヒル  Death」っていう。今思いついたから誰か使っていいよ。

 


血液凝固 Blood Curdle (3)(B) C
インスタント
対象のクリーチャーを破壊する、あなたのコントロールするクリーチャー1体に威迫カウンターを1つ置く。
 今回の基本除去。4マナインスタントで制限なしの破壊、文句のない性能だろう。ついでに自軍1体に威迫もプレゼントしてくれるので、例えば相手が2体のブロッカーを並べて悠々としていたところにいきなりワンパン見舞ってやることも可能だ。攻撃前に使わなきゃいけないのでトリックにはならないが、それでも文句はないだろう。
 
靴かじり Boot Nipper (1)(B) C
クリーチャー・ビースト
2/1
〜は接死カウンターか絆魂カウンターのうち、あなたの選んだ1つが置かれた状態で戦場に出る。
 迫真のフレーバーテキストについては、イラストをみるとなんとなく納得してしまうが……。こんだけキモいのに、なぜかナイトメアじゃなくてビーストなんだよな。なんなんだこいつ。各色にいる、カウンター2択クリーチャーの黒は、瞬速カウンターが存在しないので接死か絆魂。このコスト域なら接死を与えた置いた方が安心ではあるが、目の前にタフネス2のクリーチャーがいてさっさと相打ちで満足なら絆魂を選ぶことに。また、自分のデッキにでかい変容クリーチャーがいることを知っているなら、それを見込んで先に絆魂を貰っておくなんてプレイもあるかもしれない。強いキーワード2つから選べるんだから、実はかなり贅沢な2マナ域ではある。
 
野生肉の密猟者 Bushmeat Poacher (3)(B) C
クリーチャー・人間、兵士
2/4
(1)(T)、他のクリーチャーを1体生贄に捧げる:あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい値のライフを得る。カードを1枚引く。
 「灯を刈り取る者」「モーギスの魂刈り」の流れを組む、人の命でドローがうめぇ系クリーチャー。先輩方に比べると1マナ重くなっているが、ステータスはその分優遇されているし、何より起動コストがべらぼうに安くなっているのがポイント。タップ能力になったので起動の回数に制限はあるが、どうせ先輩たちだって3マナかかってたから1ターンに複数回の起動は難しかったのだ。このコストなら常に構えながら他のアクションが取りやすいので格段に強くなっている。ついでに結構な量のライフがもらえるおまけ付き。そっちの能力だけでもカードとして成立するレベルなので、どっちかっていうとドローが余計かも。これはトークン量産待った無しですわ。赤と組んでのサクりエンジンにも是非。
 
死住まいの呼び声 Call of the Death-Dweller (2)(B) U
ソーサリー
あなたの墓地にあるクリーチャーカードを、点数で見たマナコストが合計3以下になるように最大2枚まで対象に取り、それらを戦場に戻す。それらのうち1体に接死カウンターを1つ置き、その後それらのうち1体に威迫カウンターを1つ置く。
 ボスの御技サイクルの黒。今回はこういう「大雑把に数字を合計する」みたいな効果がちらほら出てるな。新しいデザインの一環なんだろうか。直接釣る系なのでそこまで壊れ性能にすることはできなかったが、187能力持ちなんかを運用することで元を取りやすい。2体に分けて釣り上げれば、威迫を持つ攻撃用クリーチャーと接死を持つ防御用クリーチャーを同時に工面できるし、1体の3マナクリーチャーにどちらもつけてやれば確実に2体と相打ちを引き起こす突撃モンスターも作れる。見た目以上に小回りのきく、影響力のある呪文になりそう。白と組んで、序盤に使い倒した先制攻撃持ちを釣って接死をつけてやる動きが強そう。
 
洞窟で囁くもの Cavern Whisperer (4)(B) C
クリーチャー・ナイトメア
4/4 威迫
このクリーチャーが変容するたび、各対戦相手は手札を1枚捨てる。
変容(3)(B)
 青のドロー鷺と対をなすディスカードナイトメア。ドローの方は5マナ3/4飛行、こっちは4/4威迫。普通はディスカードの方がドローよりちょい弱いのだから、いくらか水をあけられた形か。まぁ、素のステータスでも悪くないのは一緒。変容が絡んだらラッキー、くらいの気持ちで。
 
騒がしい収穫者 Chittering Harvester (5)(B) U
クリーチャー・ナイトメア
4/6
このクリーチャーが変容するたび、各対戦相手はクリーチャーを1体生贄に捧げる。
変容(4)(B)
 レアには変容時にダイレクトにクリーチャー除去する「哀歌コウモリ」がいるが、これはその廉価版。サイズもコストも微妙ではあるが、変容が楽しくってみんなしてクリーチャー1体を育てる世界では、きっとこの布告効果が強い……のかなぁ。そこまで極まることはない気がするんだがなぁ。
 
肢体の攪拌/Corpse Churn(OGW)」 C
 また随分渋いところからの再録。ちなみに、この後の時代に緑が土地も戻せる上位バージョンの「過去との取り組み」を開発し、手札に戻す部門では今や緑がリードしている状況。まぁ、やっぱり2色合わせてのゴルガリブラザーズですよ。今回はそこまで墓地を肥やす意味がなく、対戦相手も一切対策はしないだろうから、それこそがゴルガリの狙い目。今回ゴルガリは「構築で脱出デッキとかどうですかね?」っていうカードを何枚か提供しているのだが、次元を超えたコラボレーションは起こるかしら。
 
闇の取り引き/Dark Bargain(DOM)」 C
 こちらも渋い再録、「ドミナリア」からの出張なのだが、同型呪文の中でも地味な方だったので、忘れてる人もいるかもしれない。最大の問題は、この手の呪文は最新の「葬儀」もそうだし、3マナの印象があること。この呪文はインスタントなのは良いのだが、4マナというだけで一気にデッキインのハードルが上がってしまう。おかげで、使うとしてもほんとに23枚目になることが多いギリギリライン。今回はどうなるかなぁ。多少速度は遅くなるだろうけど、それが影響するのかどうか。
 
死の重み/Dead Weight(GRN)」 C
 再録三連発。こちらは「ラヴニカのギルド」から。ラヴニカでも、初出のイニストラード環境でも1マナとは思えない働きを見せた有能除去カード。今回だって出番は多かろうが、残念ながらエンチャントであることは特にシナジーにならない。純粋に序盤の攻防の様子次第で評価は変わるかも。
 
哀歌コウモリ Dirge Bat (2)(B)(B) R
クリーチャー・コウモリ
3/3 瞬速 飛行
このクリーチャーが変容するたび、対象の、対戦相手がコントロールするクリーチャーかPWを破壊する。
変容(4)(B)(B)
 ゴジラアートではバトラになるクリーチャー。変容時能力が問答無用で強いのでコストはかなり重め。瞬速持ちなので、相手エンド変容からの怒涛の除去ラッシュができるとアツい。
 
頑丈なダンゴムシ Durable Coilbug (1)(B) C
クリーチャー・昆虫
2/2
(4)(B):〜をあなたの墓地から手札に戻す。
 殺しても殺しても死なない虫。日本語名はダンゴムシになってるけど、別に「coilbug」っていう単語が直接ダンゴムシをさすわけではなく、イメージとしては不死身生物クマムシみたいなのを想定しているのかもしれない。まぁ、ルール的にはあっさり死ぬんだけども。いざとなったら手札に舞い戻ってくれる甲斐甲斐しいダンゴムシ。……別にそこまで求めてないなぁ。「手札が増える」という能力だけを考えれば起動が2マナ軽い「療養所の骸骨」の方がいいわけで、こいつはパワーが1大きいという利点しかない割に5マナがきつい。相手クリーチャーを徹底して除去って除去って除去りまくって、最後に力尽きた相手を何度も蘇ってきたダンゴムシで殴りきるダンゴムシファイターズみたいなデッキが組めればアツいのだが……。まぁ、いかなる時でも「頭数1体分」を計算できるので、どうしても変容したくてたまらないデッキの数合わせなんかに。
 
暮れ牙の導師 Duskfang Mentor (2)(B) U
クリーチャー・人間、クレリック
〜が戦場に出た時、対象の、あなたのコントロールする人間でないクリーチャーに絆魂カウンターを1つ置く。
(1)(B)(T):あなたのコントロールする、絆魂を持つ各クリーチャーに+1/+1カウンターを1つ置く。
 「導師」サイクルの黒は絆魂を司る。絆魂カウンターは貴重だし、その後絆魂クリーチャーがサイズアップするのも強いに決まっている。このサイクルは下の能力の起動マナが2マナだったり3マナだったりするのだが、全体的に数が少なくて希少な能力の方が、起動マナは安く設定されてる気がするな。そして、このサイクルは全軍にそのキーワードを付与するカードがあると一気に化ける。こいつの場合は全軍絆魂を付与するカードなので「復讐に燃えた血王、ソリン」。色もあってるし、意外に現実的なシナジーかも。白のライフゲイン系のデッキにいかがか。
 
恰好の餌食 Easy Prey (1)(B) U
インスタント
対象の、点数で見たマナコストが2以下であるクリーチャーを破壊する。
サイクリング(2)
 致命的な要素をいろいろ取り除いた結果致命的でなくなった「致命的な一押し」。コストが重くなり、当然紛争による範囲拡大なんて夢のまた夢。あっちはアンコ、こっちはコモン。やむなし。ちなみに「致命的な一押し」は「対象のクリーチャーが、マナコスト2以下なら破壊する」で、こっちは「対象のコスト2以下を破壊する」。誤差ではあるが、こっちの呪文ではコスト3以上のカードは対象に取ることも出来ない。まぁ、そうして違いは並べてみたが、もちろん、最後の違いである「サイクリングできる」はこのカードの利点。活躍できる情勢がかなりわかりやすいカードなので、サイクリングのタイミングも測りやすいだろう。過去のカードでいえばどっちというと「虫つぶし」に近いのかも。

 


絶滅の契機 Extinction Event (3)(B) R
ソーサリー
奇数か偶数かを選ぶ。選ばれた点数で見たマナコストを持つ全てのクリーチャーを追放する。
 今回のラスゴ……なのか? 半分しか殺せないぞ? キスゴかグウスゴだぞ。自軍クリーチャーをどっちかに揃えておけば、相手陣営の違反者のみを罰する呪文にすることは可能だけど、相手も似たような構造だった場合に空回る。自軍にクリーチャーを入れなければ、単に相手クリーチャーを半分しか殺せないかもしれない半端呪文。うーむ。まぁ、ある程度メタが読めれば劇的に効くデッキもあるかもしれないし。例えば赤単相手なら、奇数っていえば「焦がし吐き」や「熱烈な勇者」や「アナックス」「砕骨の巨人」を根絶できるが、代わりに「蒸気族」や「義賊」、それに「トーブラン」あたりは残る……。うーん。
 
薄暗がりのセンザンコウ Gloom Pangolin (2)(B) C
クリーチャー・ナイトメア、センザンコウ
1/5
 突然のバニラ!! 「こういうところに変容するのもいいかもね!」っていうサンプルだろうか。あ、単にクリーチャータイプが珍しいっていうのが売りかも。
 
不気味舞い Grimdancer (1)(B)(B) U
クリーチャー・ナイトメア
3/3
〜は、威迫・接死、絆魂の中からあなたの選んだ、異なる2つのカウンターが置かれた状態で戦場に出る。
 お手軽にカスタマイズできる便利屋さん。攻め気配なら威迫&接死、守りなら接死&絆魂、どっちとも取れないなら威迫&絆魂。3つから2つなのに、意外と悩ましい良いデザインである。唯一の難点は、とにかく見た目がキモいこと。まぁ、ナイトメアだしなぁ。
 

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<青>
 
神盾の海亀 Aegis Turtle (U) C
クリーチャー・亀
0/5
 過去にこのポジションに位置していたのは0/4の「クラーケンの幼子」だったわけで、地味に歴史が更新され、どんどんクリーチャーの基準値は上がっていく。こんなジャンルでもそれは止められないのである。壁としての性能は文句なし。どっしりかまえたい青系コントロールはこういうところから、戦闘をごまかしていくのである。
 
予期/Anticipate(M20)」 C
 休みなしに登板が続く名作ドロー操作。やっぱり環境にあると安心しますね。今回はイゼットに「クリーチャーでない呪文」を要求するカードも多いので、そうした穴を埋めるのに最適。スタンダード環境の場合、M20にあるんだから全くここにいる必要はないんだけどね。今回はM20からの再録がやたら多いのなんでなんだろう。
 
肉食島 Archipelagore (5)(U)(U) U
クリーチャー・リバイアサン
7/7
このクリーチャーが変容するたび、最大X体までの対象のクリーチャーをタップする。Xは、これが変容した回数である。それらのクリーチャーは、そのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
変容(5)(U)
 いわゆる氷漬けギミックを変容と組み合わせたクリーチャー。土台さえあれば6マナで登場し、1体を寝かしつついきなり7/7でパンチすることも可能なわけで、決定力はかなり高い。この環境って速攻クリーチャーが山ほどいるみたいなもんだから、攻撃の判断がかなり難しいんだけど、こいつの場合はそんなブロッカーを潰しちゃうので裏をかいてゲームを決めやすい。これでアンコかー。
 
奇異鳥 Avian Oddity (3)(U) U
クリーチャー・鳥
2/4 飛行 サイクリング(2)(U)
〜をサイクリングした時、対象の、あなたのコントロールするクリーチャーに飛行カウンターを1つ置く。
 見たことのない文字面のクリーチャー名である。英語名の「avian」は「鳥類の」という意味の形容詞で、Magic的に言えば「エイヴン」の語源となった単語。つまりこのカード名は「鳥の変なやつ」という意味。まぁ、奇異鳥か。キイドリじゃなくて「キイチョウ」と読むよ。さておき、各色に与えられた「基本的な性能のキーワード持ちを、サイクリングするとカウンターにすることができるよ」サイクル。青は当然飛行だが、飛行は強い能力なのでサイクリングコストがやや高め。まぁ、1体を永続的に飛ばす上に1ドローなんだから、これくらいのコストもやむなし。4マナ2/4飛行もそれなりに魅力的だが、変容などでクリーチャーをガチャガチャする予定の人はさっさとカウンターにして未来への投資を。
 
願い与えの加護 Boon of the Wish-Giver (4)(U)(U) U
ソーサリー
カードを4枚引く。
サイクリング(1)
 ボスの手助けサイクルの青。「願いを叶えるもの/Wish-Giver」は青のリーダー、イルーナの二つ名なんですよ。まぁ、そんなことはどうでもいい、「好機」のソーサリー版、もしくは1マナ重くなった「連絡」にサイクリングがついたもの。これだけの効果だとサイクリングしたら負けな気がしてしまうが、そんな贅沢言ってられないタイミングというのは多い。そう、とても多い。涙を流しながらサイクリングだ。そうして6マナ目の土地を手に入れる。それもまた人生。
 
捕獲球/Capture Sphere(GRN)」 C
 今回の青除去オーラはラヴニカ原産のこちらが担当。多少重たいが、遅くなりそうなこの環境を考えたら無難なところか。テーロスと違って相手がバリバリメインでエンチャント破壊を入れたりはしなそうな環境なので、信頼性は多少上がっている。
 
巻き込み/Convolute(M20)」 C
 というわけでM20から。つまり、今回コモンでスタンに追加されたカウンターは「本質の散乱」だけである。まぁ、充分だけど。アンコにも「中和」が入ったので、実は結構豊作? シングルシンボルなので多色環境でも唱えやすく、大体の場合は「取り消し」と同じなんだからこちらも文句をいうもんでもない。
 
晶殻カニ Crystacean (3)(U) C
クリーチャー・カニ
1/6 瞬速
 あの「要塞ガニ」に瞬速がついた! 4マナカニコンビといえば、現在スタンダードには2/5の「賽銭ガニ」と1/6の「要塞ガニ」がいるのである。どちらもそのがっちりボディのおかげでリミテッドでは密かにニーズがある枠だが、今回なんと、そこに完全上位互換としての瞬速モデルが! ……まぁ、瞬速の意味って大体は「ブロックして返り討ち!」なので、こいつではあまり意味はないのだが……とはいえ、2体受けなども考慮すればもしかしたらアドだって稼げるかもしれないし、瞬速はないよりあった方がいい能力なのは間違いない。ちなみに、「カニ、そんなに速いのか」と思われるかもしれないが、単に擬態である

 


夢尾の鷺 Dreamtail Heron (4)(U) C
クリーチャー・エレメンタル、鳥
3/4 飛行
このクリーチャーが変容するたび、カードを1枚引く。
変容(3)(U)
 シンプルにアド。適当な土台に貼り付けてやればキャントリップのような運用が可能だし、そこからの変容連打もはかどりそう。そうでなくとも5マナ3/4フライヤーなので、コモンの花形として普通にニーズがある。
 
脱出の儀礼 Escape Protocol (1)(U) U
エンチャント
あなたがカードをサイクリングするたび、(1)を支払っても良い。そうしたなら、対象のあなたのコントロールするクリーチャーかアーティファクトを追放する。その後、それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
 えっ、「霊体の地滑り」が青にカラーシフトした?! と思ったけど、よく見たら細部が色々と違っている。まずコストが1軽い。加えてクリーチャーでなくアーティファクトも対象に取れるようになり、さらに戻ってくるのがターン終了時ではなく即座に変更。これ、超すごい? と思ったけど、他にも変更点があり、「自分のサイクリングでしか誘発しない」という微調整に加え、最大の差は相手のクリーチャーを対象にできないこと。つまり、自軍クリーチャーのブリンク専用装置ってことになり、そのために戻ってくるタイミングも即座になったのだろう。サイクリングデッキに仕込んでおけば様々な悪さが考えられて、とりあえずクリーチャー除去は一切気にしなくてよくなる。極めればボムる可能性があるやらないやら。
 
本質の散乱/Essence Scatter(M19)」 C
 でかいクリーチャーが多い次元なら、かなり強い1枚。ちなみに変容能力も「変容コストを払って唱えるクリーチャー呪文」なので問題なく打ち消すことができる。M19が最後だったってことは、これスタンに復帰するんやな。
 
切子読み Facet Reader (1)(U) C
クリーチャー・人間、ウィザード
1/2
(1)(T): カードを1枚引き、その後、手札を1枚捨てる。
 こりゃすごい。久しぶりに純正のルーター業務がこなせそうな人材がやってきた。ルーターはもともと「マーフォークの物あさり」が看板だったわけで、タップだけで起動できる能力だった。しかしリミテッドだとそれじゃ強すぎるってんで様々な調整が施され、一時期はなんと起動コストが4マナまでいったことも(「研究助手」)。流石にそれはやりすぎってんで最近ではもうちょい現実的な数字になっていたが、基準値は2マナの「突飛な幻想家」あたりだっただろう。このたび、そんな「幻想家」のタフネスを下げることで、いよいよ1マナへのコスト削減に成功。だいぶ先祖返りが進んできた。2年後くらいに「マーフォークの物あさり」の再録があるかもしれんな。
 
霜のオオヤマネコ/Frost Lynx(M20)」C
 「そういやお前もエレメンタルだし、面白アニマルだな」ってんでめでたくこの世界にも存在することになったオオヤマネコ。狙ったように種族が「エレメンタル・猫」っていう。そりゃ収録しないわけにもいくまいよ。出した後の2/2ボディはどうせ余り気味になるのだし、この辺を変容の土台にしてやるのがいいかも。
 
霜帳の奇襲 Frostveil Ambush (3)(U)(U) C
インスタント
最大2体までの対象のクリーチャーをタップする。それらは、そのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
サイクリング(1)
 「霜のブレス」にサイクリングをつけたら重くなった呪文。なのだけど……ちょっと重すぎないか? 占術がついた「突然の嵐」が4マナなことを考えると……うーん。まぁ、サイクリングの方がメインだと考えればいいんじゃなかろうか。使いづらいサイクリング呪文なら、サイクリングするのに躊躇わなくていいし(入れなければいいのでは?)。
 
微光クラゲ Glimmerbell (1)(U) C
クリーチャー・エレメンタル、クラゲ
1/3 飛行
(1)(U):〜をアンタップする。
 クラゲなんてのもいるよ。そしてMagicのクラゲは大体空を飛んでいるのは謎である。どこの次元でも大体そんななので、イコリアも空気を読んで海から飛び出してきたようだ。1マナ1/3フライヤーの時点でコモンとしては及第点だが、そこにちょっと不思議な能力がついた。この程度の戦力がアンタップしても余り嬉しくないが……ということは、当然このクリーチャーも変容しろってことである。当然狙うのはタップ能力者との変容。青緑にはタップで浅瀬能力を発動する「領獣」がいるし、赤には変容を利用したティムもいる。その辺りが手に入ったときにたまたまこのクラゲが浮いていれば、祭りの始まり。こっちが比較的手に入れやすそうなコモンだし、そうしたアンコモンの相棒をピックした時には積極的に狙ってみたいコンボである。
 
疾風 Gust of Wind (3)(U) C
ソーサリー
あなたが飛行を持つクリーチャーをコントロールしているなら、〜を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
対象の、あなたのコントロールしていない土地でないパーマネントをそのオーナーの手札に戻す。
カードを1枚引く。
 飛行がいると安くなるという、「翼ある言葉」と同じギミックを採用したバウンス。パーマネントを手広く対象に取れた上でドローつきのソーサリー。ぎりぎり3マナか4マナか悩ましいくらいの効果だが、もしフライヤーがいればなんと2マナも軽くなって急激に存在感。青ならさほど意識せずとも、そっちのモードで使っていけるだろう。ソーサリーなので、いざ一番使いたい時にフライヤーがいなくなってる、なんてことにもなりがちなのは注意。悩んだら、さっさと使ってドローを回した方がいい場合が多い気がする。あと、自軍パーマネントも戻せない。まぁ、もし戻せると「記憶の壁」みたいなカードで延々ドローが回せるようになるからね。
 
妨害する罠 Hampering Snare (1)(U) C
インスタント
あなたの対戦相手のコントロールする各クリーチャーは、ターン終了時まで−2/−0の修正を受ける。
サイクリング(2)
 形勢一変」にサイクリングが付いた上位互換。と言われても多分さっぱりピンと来ないと思うが、しょうがない、「形勢一変」はリミテッドでもほとんど使われることがなかったカードなのだから。結局、この手の青のパワー低下呪文って「悪くなさそうなんだけど」とは思うのに最終的にデッキに入りづらい。ちょいちょい採用されてたのは諜報シナジーが見込めた「眩惑の光」くらいだろうか。こちらの呪文も、相手全軍に効果が及ぶので強そうに見えるのだが、実際使ってみると案外有効に働くタイミングは多くない。結局はサイクリングが付いてるって言う部分の方が注目されそう。
 
安全維持 Keep Safe (1)(U) C
インスタント
対象の、あなたのコントロールするパーマネントを対象とする呪文を打ち消す。カードを1枚引く。
 「取り繕い」のキャントリップ版。単体ではほとんど顧みられることのない存在だったが、わずか1マナの追加でアドバンテージが狙えるようになったとなればどうだろう。リミテッドなら割と良さそうなのでは?
 

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5月18日 ドラフト模様(WAR×3)

ピック順 【Alessi】→【Metallica】→【Thraxi】→【Serra】→【Tanaka】→【Newcomer】→【Chrolony

 

 灯争大戦第3回戦。まだまだシーズン序盤のイメージですが、無事アリーナ民となった私はすでにドラフト(ただしAIが相手)を繰り返しているので勝手知ったる我が家みたいなもんですよ。おかげでもう新鮮味はあまりないのだが、大丈夫、今回はそんなことがどうでもよくなるような新鮮味溢れる展開があるのだから。そう、上の一覧を見てもらえばわかるが……新規プレイヤーの参入だ!!

 此の期に及んでまだ人数を増やすことができるあたりが我々の強いところでな……ただ、人口減少の延命措置としてはあまり役に立っておらず、別にそこまで若くはない(まぁ、一応今回のメンバーで言えば下から2番目ではあるが)。この男が一体何者かというと、少し前にトチ狂った社会人が「異界月」を1箱持ってやってきて「パック剥こうぜ!」と言った時に「異界月限定シールド」という頭のおかしいゲームを展開し、その時に同席していた男である。Magicのカードを触るのはその時が初めてで、なんでよりによって異界月だったんだっていう。一応デュエマかなんかをプレイしたことがあったらしくてやたら理解が早く、今回ドラフトは初挑戦にも関わらず、そこまで悩まずにサクサクピックしていたのは驚きであった。まぁ、史上もっとも適当に導入した新人なのでルール面で色々と伝えてないところはある気がするが、習うより慣れろのスパルタ教育。とりあえず感じ取れればいいじゃない!

 

 ちなみにそんなメンバーが増えたかもしれない我々だが、今週は色々と予定が大変で開催は微妙に危ぶまれている。一応、変則日程で金曜夜開催ということになりました。時間は22時を予定していますが、何やら「当日東京で仕事して直帰後すぐ」とかいう無茶な日程を組んでいるおっさんもいるらしい。無理なようならキャンセルも可なのでなるべく早めに連絡ください。当日はメールなどでの連絡を取り合っていただければと。ちなみに新人さんは次回きません。

 

 


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5月10日 ドラフト模様(WAR×3)

ピック順 【Chrolony】→【Tanaka】→【Thraxi】→【Alessi】→【Serra

 

 灯争大戦第2回戦! ただ、前回が初回記念の8人戦だったところから一週間空いた上に一気に人数が減って元の5人戦に戻ってしまったので、なんだか全然違うゲームになったような気もする。多分最終的には気のせいなんだろうけど、今回のセット、コモンの偏り酷くない? なんかもう、最初に目星をつけた方の色で外すと目も当てられない気がするんだけど。基本的に意固地なタイプが多い卓だから、毎度のことながら魂を削るピックになりそうだよ……。

 ちなみに私ごとですが、先週なんやかんやのご縁があって念願のWindowsマシンをいただき(タダで!)、それを使ってついにMTG Arenaデビューいたしました。……しちゃった……触っちゃいけないってわかってたのに……。ねぇ、1日どれくらいが健全なプレイ時間なの? 一回ドラフト始めると軽く時間単位で消し飛ぶし、ジェムが減らないと止めようがないんだけど。リアルと違って対戦が気楽→それなら強いデッキが作りたい→(課金せず)カードを集めるにはプレイを繰り返してコツコツ貯めるしかない→無限にプレイという地獄絵図。まぁ、今ある資産だけでやりくりするのも醍醐味といえば醍醐味なんだけどさ。せっかく頂いたPCをどこかで封印しなきゃいけないくらいに日常生活に支障をきたしているよ。助けて神様。

 そんなわけで(?)、次回の予定はいつも通り……だったっけ? 結局予定確認したのに忘れてしまった。一応土曜昼(14時)で問題なかった気がするのだが、もし問題がある人は早めのコールを。日曜は無理な人が多かったみたいなので、土曜で調整できなかったら中止やろな。

 

 


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4月28日 ドラフト模様(RNA×3)

ピック順 【Mei】→【Sea-chcken】→【Alessi】→【Serra】→【Thraxi】→【Sangriter】→【Chrolony】→【Metallica

 

 新! 環! 境!

 しかも今回はねぇ、そりゃねぇ、とんでもない世界になっちゃいましたよ。誰もがみな面食らう、そんな超絶PW環境の幕開けだ。私を含め一部の人間はある程度予習できていたからいいものの、初めてカードに触る人らは一体どんな感触になっていたのだろうか。今回はじっくりゆっくりその辺りの新環境の分析と雑感を……

 と思ったんだけどスケジュール的に無理なので通信は簡易版にさせてもらうで! すまんな! ぶっちゃけ、これを書いている現時点でも既に当日の記憶はおぼろなんだ! やっぱり深夜開始の8人総当たり戦とかやるもんじゃないし、その後にいろんな予定を詰め込みすぎたのはあかんな! まぁ、みんな自分の心の中のPWを大事にしてくれ!

 

 なお、今週末は諸事情によりドラフトは行われません。まぁ、可能なら東京で卓を作ってくれてもいいよ。いっそこっちに残ってる連中だけでシールド戦とかやってもいいかもな! 再来週は未定ですので、また決まったら連絡を流しますが、現時点で何もなければ一応土曜日程で調整を行います。欠席申告や参加希望など、ありましたら早めによろしく。

 

 

 


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 ここ最近はBOX先行販売があるからプレリに出ないとダメだな? まぁ、土曜日日程から多少フレキシブルにドラフトが変更されるようになったことも大きいけどさ。というわけで、「献身」の時にはボロクソに負けていいこともなかったので何も書かなかったプレリの参戦記事でございます。

 


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4月20日 ドラフト模様(RNA×3)

ピック順 【Thraxi】→【Chrolony】→【Alessi】→【Tanaka】→【Metallica】→【Serra

 

 「献身」環境最終戦!(予定) なんとかゴールまでたどり着いたこの環境。最後はみんなの予定が合わない中、あれこれと日程調整をして土曜の夜という変則日程で粛々と行われる予定だったのですが、稀人(まれ?)が予想外の来訪、めでたく6人戦にすることができました。来るのが一週間早いんじゃねぇかと思ったら、どうやら来週もくるらしい。新幹線の代金だけでも大層なもんになるんだが、大丈夫か?

??「JRはもっと新幹線を安くすべき。自由席よりももっとキツい不自由席っていうのを作って2000円くらいで売るように打診してみようか?」

 

 とにかくこれでギルド門の飛び交うラヴニカらしい世界とはお別れ。来週は、私がプレリに参加出来ればそこで先行発売の「灯争大戦」の箱を購入するつもりなので、そちらのドラフトが開催されます(不測の事態で箱が買えない場合は本当に申し訳ありませんが、献身ドラフトにするしかないと思います)。日時はこれまた変則で日曜深夜23時開始となります。現時点でレギュラーメンバーで欠席報告が1人出ているんですが、その代わりに上述の通りに東京1名、さらに神戸1名と三重1名もすでに参戦意思を表明しており7人戦の予定。愛知が来るかどうかは知らない。もし来ても、席は空いてますよ。

 

 

 


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<無色>
 
順応する煌めくもの Adaptive Shimmerer (5) C
クリーチャー・昆虫
0/0 瞬速
〜は+1/+1カウンターが3つ置かれた状態で戦場に出る。
 今回3体だけ登場する、無色クリーチャーの1つ。無色トリオは全てコモンで提供され、マナコストはそれぞれ1、3、5でこいつが一番重たい。特殊な無色クリーチャーが環境に採用されているのは、ただでさえ色が混迷を極める3色環境において、少しでもコモンからの選択肢を増やせるようにという配慮だろう。こちらのクリーチャーは3/3瞬速と、色付きクリーチャーなら大体3〜4マナくらいの性能。色がないので当然見劣りするが、ステータスがカウンターで定義されているのは重要で、当然、ここを基盤に変容することを想定してのことだ。ただ、ここをスタートにすると変容デッキだとしてもちょい重いのは事実。できれば青黒の瞬速シナジーと組み合わせたいところだ。
 
彼方見 Farfinder (3) C
クリーチャー・狐
1/1 警戒
〜が戦場に出た時、あなたのライブラリから基本土地・カードを1枚探し、それを公開して手札に加える。その後、あなたのライブラリを切り直す。
 この世界における「這い回る偵察機」。別に「巡礼者の目」でもいいけど、普段ならアーティファクトクリーチャーでやっている仕事を、今回はわざわざ無色というイレギュラーなクリーチャー枠を使って行なっている。これはまぁ、フレーバー的な要素が大きいんじゃなかろうか。この次元の人間たちは、わざわざ新しい土地を探そうとして機械を作ったりはしてないんだろう。「偵察機」に比べるとタフネスが下がった代わりに警戒がついた。「1/1に警戒がついても意味ないやんけ」というのが普通の世界だが、今回は変容の土台にすることで警戒付与の役割もこなしてくれる可愛いやつである。多色化が進む世界なので、やはりこの能力の安心感は格別だ。
 
不思議な卵 Mysterious Egg (1) C
クリーチャー・卵
0/2
このクリーチャーが変容するたび、これの上に+1/+1カウンターを1つ置く。
 ゴジラアートではなぜかモスラの繭になるカード。これを変容させることで「なんか生まれた!」っていう雰囲気が醸し出せるし、その後も成長期な感じが出せる。変容は必ず土台となるクリーチャーが必要になるので、こうして先において選択肢が増やせるのは案外大事なのかも。ちなみに、サブタイプに「食物」は無いので注意。食べられません。
 
 
<白>
 
刃による払拭 Blade Banish (3)(W) C
インスタント
対象の、パワー4以上のクリーチャーを追放する。
 「勝利への躍進」の3ライフゲインの部分が追放効果に切り替わったもの。もともと「大物潰し」にはどっちもついてなかったんだからこれでも上位種だが、この環境はそこまで追放効果は大きな意味を持たないので、なんで「勝利への躍進」と逆にしてくれなかったんだよ、という気もする。まぁ、その辺は大人の事情だ。この世界だって怪物はすくすくと大きくなる。相手が手塩にかけて育てた大物をこいつで一撃。逆に言えば、相手が白を使っている場合、自分のクリーチャーをパワー3以下で止めるのも選択肢の1つってことだ。ところで、こちらのカードのイラストにはなんと放浪者さんが……。この人もきてるんか。

 


検問官 Checkpoint Officer (1)(W) C
クリーチャー・人間、兵士
1/2
(1)(W)(T):対象のクリーチャーをタップする。
 紛れもなくタッパー。揺るぎなくタッパー。2マナ1/2のタッパーというと、やはり我々にとっては「おとりの達人」のイメージであり、紆余曲折を経てタッパーは原初へ回帰してきているのだ。まぁ、起動コストだけは時代性が表れているけども。起動に2マナは現代の感覚ならそこそこだが、対象の制限なしのタッパーなのでやはり大切なお仕事には違いない。今回はコモンでこれが手に入るので、あまり一点豪華主義で1体のクリーチャーを特盛変容しちゃうのも問題なのかもしれない。ところで、なんかイラストの顔だけ微妙にコラっぽくない
 
揃った突撃 Coordinated Charge (4)(W) C
インスタント
あなたのコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+1の修正を受ける。
サイクリング(2)
 「鼓舞する突撃」にサイクリングがついたら1マナ重くなった。本当にそれだけの呪文。まぁ、どうせ使う時には勝ちっていうタイミングも多いのだし、1マナくらいの差はそこまで問題じゃない。むしろ使える局面が限定される呪文なので、序盤にさっさとサイクリングできる選択肢はでかい。これなら2枚以上入れても心が痛まないので、いざという時に引く確率もあげられるのだ。横並べ戦術には欠かせない存在。
 
幼獣守り Cubwarden (3)(W) R
クリーチャー・猫
3/5 絆魂
このクリーチャーが変容するたび、1/1で絆魂を持つ、白の猫・クリーチャー・トークンを2体生成する。
変容(2)(W)(W)
 猫の王様。イコリアの元のアイディアではクリーチャータイプが重要な役割を果たし、その中で白に分配された中心種族が猫だったらしい。なんでそのまま開発が進まなかったのかと思うが、その名残で今回割とネコ科の動物は多そうだ。そしてこれがそんなネコ科の親玉的存在。4ターン目変容なら3/5絆魂を送り出しつつ、ついでにトークンが2つ。合計サイズは5/7の大盤振る舞いだ。変容の大きな弱点である「パーマネント数が増えないので対処されると一気にヤバい」という問題を猫的に優しく解決してくれる。単体でも問題なく強いし、横に伸ばす戦術が取れるので各種人間ギミックとの相性も良さそうだ。
 
日勤隊の指揮官 Daysquad Marshal (3)(W) C
クリーチャー・人間、兵士
3/3
〜が戦場に出た時、1/1で白の、人間・兵士・クリーチャー・トークンを1体生成する。
 いや、そりゃ名前の意味はそうなんだろうけど、なんか急に普通のサラーリマンめいちゃったな。ちなみに黒には似たようなギミックの「夜勤隊」がいます。人間たちは昼夜を問わず、頑張って壁を守っているのだなぁ。4マナで3/3と1/1。性能としては「大使の樫」と一緒。「凛々しい騎兵隊」とはいとこくらいの関係性。どっちも人間なので「眷者」ギミックのサポートができないのは残念なところだが、横並べ戦術なら素直にパーマネント1つ分をありがたく受け取っておこう。
 
神聖なる矢/Divine Arrow(WAR)」 C
 灯争大戦ではオケチラさんがギデオンに向かって放った矢が描かれた呪文だったが、今回は普通の呪文。もう2度と「ギデオンの叱責」っていうカード名は使えないのだなぁ。2マナ4点とすこぶる効率は良いので相変わらずリミテッドならお世話になるはず。しかし……人間強くね? 魔貫光殺砲撃てるの?
 
ドラニスの癒し手 Drannith Healer (1)(W) C
クリーチャー・人間、クレリック
2/2 サイクリング(1)
あなたが他のカードをサイクリングするたび、1点のライフを得る。
 サイクリング応援団、癒し担当。1枚1点と大した量じゃないので本当におまけ程度に。ただ、こいつが2体3体と並び始めると全部のカードが「新たな信仰」扱い。あれ? そう考えると結構強い? こうして応援団自体にもサイクリングがついてるのは、リミテッドでデッキを組むときにコンセプトがまとめやすくて助かりますね。まぁ、出したい欲求も強くなるのが悩ましいが。
 
ドラニスの判事 Drannith Magistrate (1)(W) R
クリーチャー・人間、ウィザード
1/3
対戦相手は、手札以外の領域から呪文を唱えられない。
 ヘイトベア最新作。いや、ステータスはベアじゃないが。もう、白の2マナで明らかに「これ、下の環境狙ってやがるな」みたいなカードは全部ヘイトベアでいいじゃない。手札以外の領域ってことは、一番多いのが墓地、たまに追放領域、もっとたまにライブラリということになるだろうか。「スタンには大して影響ないやろ」って思ったけど、そういえば出来事クリーチャーが出てくるのが追放領域から。さらに赤の得意技も追放領域からの呪文で、「舞台照らし」や「僻境への脱出」が無意味になる。狙いすましたサイドボードにいかが?
 
一心同体 Fight as One (W) U
インスタント
次のうちから1つか両方を選ぶ。
「対象の、あなたのコントロールする人間クリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修正を受けるとともに破壊不能を得る」
「対象の、あなたのコントロールする人間でないクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修正を受けるとともに破壊不能を得る」
 イコリアには怪物がいる。それと戦う人間がいる。そしてそれとは別に、怪物と心を通わせ、ともに過ごす人間もいる。彼らは「眷者」と呼ばれ、みんなして自分の相棒の獣のイメージをかたどったコスチュームを着ているという。なかなかフレーバー溢れて二次創作が捗りそうな設定。そんな「眷者」たちを支援する(テイストの)呪文も今回はそれなりにあるらしく、人間と非人間を同時にコントロールしている時のこの呪文の効率は1マナとは思えないもの。まぁ、片方だけでも充分なんだけども。君は誰とキスをする?
 
繁栄の狐 Flourishing Fox (W) U
クリーチャー・狐
1/1
あなたが他のカードをサイクリングするたび、〜の上に+1/+1カウンターを1つ置く。
サイクリング(1)
 密かに人気のサイクリングギミックの下支え。まぁ、こいつがチビチビ大きくなる程度ではそこまでの見返りとも思えないが……自分にもサイクリングがついてるのはとても健気。潤滑油ポジションかなぁ。
 
駐屯地の猫 Garrison Cat (W) C
クリーチャー・猫
1/1
〜が死亡した時、1/1で白の、人間・兵士・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
 怪物との戦いに明け暮れる人間たちのマスコット的存在。多分。胸毛のもふもふ具合が良いよね。1マナ1/1、死んだらおかわりという性能は現在もたまに見かける「追われる証人」とだいたい同じ。ただしこちらはトークンがバニラなのでちょい弱い。リミテッドでとにかく命の数が欲しい横並べやサクり系向け。猫デッキだと「聖なる猫」の方が優先されるのが辛い。それぞれの可愛さがあるのに。
 
らせん樹の滑空獣 Helica Glider (2)(W) C
クリーチャー・ナイトメア、リス
2/2
〜は、飛行カウンターか先制攻撃カウンターのうち、あなたの選んだ1つが置かれた状態で戦場に出る。
 リス・ナイトメアとかいうこの世界ならではのタイプ。ちなみにこの世界におけるナイトメアの特徴は「目がいっぱい」「多脚」「なんか煙を吹く」など。おかげでせっかく元がリスなのに……。さておき、3マナ2/2飛行はコモンでは花形だし、2/2先制攻撃はボチボチといったところ、総合すればボチボチの塊である。好きなカウンターが選べるので変容の土台に最適。普通に考えたら飛行を選ぶ方が良いだろうが、次に変容するのが飛行クリーチャーならわからないのだ。後のことを考えた育成プランを。
 
猟匠ライガー Huntmaster Liger (3)(W) U
クリーチャー・猫
3/4
このクリーチャーが変容するたび、あなたがコントロールする他の各クリーチャーはターン終了時まで+X/+Xの修正を受ける。Xは、このクリーチャーが変容した回数である。
 プロレスラーみたいな名前やな。「ナイレアの猟匠」の時に入力が煩わしくて辞書登録した「猟匠」っていう変な言葉が無駄にならずにすんだぜ。目玉ギミックの変容をサポートするため、今回はこうして「このクリーチャーが変容するたび」という効果がいくつか用意されているらしい。この猫を上にしても下にしても、常にこの能力は保持されるってのがポイント。変容デッキの土台にすると、それだけでみるみる自軍を膨れ上がらせることが可能だが、こいつにペタペタカードを貼りつけながら横にも軍勢を広げるのは結構大変なような……。
 

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