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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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・「ボール・ライトニング/Ball Lightning(5ED)」
 最近は「地獄の雷」だの「襲撃の乱暴者」だのとパチモンが多く、カラーシフトした「地壊し(PLC)」が全く活躍できないなどの悩みが多かった歩く火力部門だが、あの元祖名物クリーチャーが10年の時を経て復活。やっぱり3マナ6点ゴロゴロリンは半端ねぇ。赤バーンは大喜びかと思ったが……ルール改正でモグファナが弱くなるのがなぁ。

・「ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)」
 「テフェリー」と並んで時のらせんでは主役を張ったあのレアがまさかの帰還。確かに基本セットには2体のドラゴンが収録されることが多かったが、まさか「シヴ山のドラゴン」に続くのがこいつであるとは、誰も予想していなかっただろう。まぁ、同じ環境に「ドラゴンの嵐」はいないからそこまで劇的なカードとは言い難いが、やっぱりそのスペックは異常。今後もマナのあふれるデッキでのフィニッシャー業、リアニ系デッキでの火薬庫の役割をになっていただきたい。これで「歪んだ世界」が生き残れば……

・「峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(CON)」
 ……「丘巨人」でいいじゃんね。

・「チビ・ドラゴン/Dragon Whelp(TSB)」
 「時のらせん」でタイムシフトしていた軽量ドラゴンがアンコモンで復活。過去には似たような枠で完全下位互換の「火吹きドレイク(6ED)」がいたことを考えれば立派なものだ。まぁ、正直地味の極みですが。

・「地震/Earthquake(7ED)」
 6年間環境を離れていた赤の代名詞が満を持しての帰還。今回は本当に火力のてこ入れが半端無い。レッツ全滅。

・「火の玉/Fireball(DKS)」
 「ショック」が「稲妻」になり「地震」が復活。そしたら「猛火」もパワーアップさせなければなるまい。本当は「テキストがややこしい」っていう理由で基本セットから外れてたはずなんだけどね。

・「炎のブレス/Firebreathing」
 ……こんだけ火力が強くなってるんだからそろそろ引退しろよ。せめて「捕らわれの炎(SOK)」か「炎の冠(INV)」をくれよ。

・「ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker(10ED)」
 ……まぁ、ゴブリンはこれで良いと思います。珊瑚マーフォークとの正面衝突は名勝負数え歌。

・「無秩序の点火/Ignite Disorder(CON)」
 赤の対抗色ヘイトは最新版の火力を採用。……他の火力が強くなったんだから、別にこんなんいらないよ。どうせプロテクションどうしようもないんだしさ。替えが聞かない分、まだ「氷結地獄(10ED)」が続投してくれた方が良かったのに。

・「火をつける怒り/Kindled Fury(MOR)」
 モーニングタイドにこっそり収録されていた赤い「狙い撃ち(JDG)」。公式ハンドブックで真木孝一郎が言っていた通りに、この役割は自然に白から赤に移行してるのかも。

・「溶岩の斧/Lava Axe(10ED)」
 そらよっ! いい加減落ちろっ!

・「稲妻/Lightning Bolt(4ED)」
 いきなり今回のセットの目玉商品に躍り出た時代錯誤の大立者。何しろ4版でこれがいなくなり、5版で「火葬」が去った後は、純粋にダメージの1点低い「ショック」が定番の地位にあり、「ウィザーズ社は1マナインスタントの適正ダメージを2点と定めたのだ」と誰もが確信したからだ。しかし、彼は帰ってきた。もう、今後の世界では山1枚はインスタントで3点だ。世界が、音を立てて変わっていく。

・「稲妻の精霊/Lightning Elemental(10ED)」
 定番速攻クリーチャー。そのステータスに不満はないけど、「稲妻」と並んじゃうと名前負けしてる気がするのがもったいないな。

・「魔力のとげ/Manabarbs(10ED)」
 赤がすっかり忘れてしまった感のある嫌がらせエンチャント。マナバーンが無くなったから逆に存在感が際だつけどなぁ。

・「恐ろしき攻撃/Panic Attack(9ED)」
 赤の役割の1つ、ブロック抑止カードは今回これ。「気絶」よりはいいと思うけど、相変わらず出番は少ない。もういっそ「無頓着の波(ONS)」でいいような。

・「放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10ED)」
 古株面してるけど所詮タイムシフト出身。あのちょびひげは健在だろうか。

・「紅蓮地獄/Pyroclasm(10ED)」
 パイロも残るのか—。火力は本当に選び放題だな。

・「怒り狂うゴブリン/Raging Goblin(10ED)」
 やっぱり彼ははずせないよね。ただ、まだ何に怒ってるかは分からないんだろうな。

・「包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10ED)」
 スカージ生まれのゴブリンの大隊長。過去にスタンダードリーガルであったタイミングで、彼が構築環境からお呼びがかからなかったことは無い。場に出た瞬間に3つ分ものパーマネントアドバンテージをはじき出すそのスペックは、5マナゴブリンとは思えないパフォーマンスを誇る。現在は「幽体の行列」や「雲山羊のレインジャー」と手を組んでGAPPO系のデッキをがっちり後押しする恐怖のフィニッシャー。彼の人海戦術はまだまだ世界を引っ張れます。

・「粉砕/Shatter(9ED)」
 結局「スマッシュ」は1回きりの収録だったか。「粉々」になるっていう噂もあったけど、やっぱり古いプレイヤーはこっちの方が落ち着くな。

・「シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon(10ED)」
 こちらも定番中の定番、シブドラの愛称で親しまれる、赤のファッティの代表クリーチャー。実は6thでこっそり欠席していたのだが(替わりに「火山のドラゴン」が収録されていた)、この度も無事に契約更改。実は最近でもちょこちょこ構築で使われたりする実力者なのだ。

・「火花魔導師の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)」
 ボロスではそれなりに活躍できた人材だが……やっぱ単体だと微妙だな。ジャンドデッキなら赤い「エルフの幻想家」として出番がある?

・「石巨人/Stone Giant(5ED)」
 これは知らなかったクリーチャーだなぁ。「低地の鈍愚(LRW)」の元ネタってこれか。まぁ、普通?

・「ラッパの一吹き/Trumpet Blast(UDS)」
 「憤怒の炎の道(SOK)」の変形かと思ったら、これも先に元ネタがあったのか。GAPPO系とかならおもしろそうだけど。

・「炎の壁/Wall of Fire(10ED)」
 赤のくせに壁っていう精神は気に入りません。パワーもないし。

・「歪んだ世界/Warp World(10ED)」
 OK!!!

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