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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「メルヘン・メドヘン」 4→2

 「放送は今回で終了します」じゃないが。「ご視聴ありがとうございました」じゃないが。

 もう、作品の中身云々以前の問題であろう。最近は2クールに1本(下手したら1クールに1本)ペースで産出されるようになってしまった、いわゆる「万策尽きアニメ」だが、近年の事例の中でもなかなかパワフルな結果になった。ここまでの展開となると、例外的存在となった「レガリア」なんかと比べても、歴代上位に食い込む壊滅ぶりであろう。

 もう、最近の基準で言えば「放送を落とした」というくらいならばそこまで驚かなくなってきている。本作の凄まじいところは、落とさなかった話数も後半になればなるほど全て品質が壊滅していたということ。萌え路線で勝負を挑む深夜アニメから作画という衣装を剥ぎ取ってしまったら、後に何が残るというのか。シナリオがどんどんシリアスさを増して緊迫感のあるシーンになっているはずなのにそれを一切感じさせず、おそらく全てがコンテ撮、線画撮で処理されたと思われるキャスト陣の涙ぐましい熱演がかえって悲しさを際立たせる。表情どころか口元すら動いていない止め絵なのに魂のこもった絶叫をするキャラとか、もういっそドラマCDで配信していた方が良かったんじゃなかろうか。

 そして、そんな絶望的な土壌で育てているシナリオラインも程度の知れたものである。「おとぎ話」「変身魔法少女」という発想の起点としては悪くない要素を使っているはずなのに、何故か打ち切りを迫られたジャンプ漫画のようにトーナメント戦設定が持ち込まれて全ての尺度が武力に還元されるようになり、そこに全力を注ぐのかと思いきや、その試合自体が辞退者の続出でほとんど成立しないというちゃぶ台返し。「ハリーポッターみたいな話になると思った? 嘘やで、最強決定トーナメントするで」→「特殊能力バリバリでぶつかり合うスタンドバトルすると思った? 嘘やで、スタンド無効化で情に訴えかける試合になるで」→「友情物語をベースに女の子たちの交流を描くと思った? 嘘やで、試合前に暗躍してそもそも試合会場にすら出てこられないで」という、なんかもう、迷走どころか明後日に爆走し続けている。中盤以降は、かえって面白くなってきたぞ。本当に誰が責任を取るんだろうか。

 まぁ、まだ2話残ってるからな。まどマギだってガルパンだって、2話分の放送は延期した上で神がかった結果を残せたんだから、今作だって大逆転の目はあるんじゃないかな! 俺、放送日に覚えてるといいな!

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